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2012.04.12 東の困惑
SJフィクション

【東の困惑】


2年3か月ぶりに

東方神起として活動を再開したユンホとチャンミン


テレビやラジオ雑誌のインタビューなど

毎日仕事に追われている・・・

今日これからラジオ局に向かうべく移動中の車の中にいた



チャンミン「疲れた? なんか浮かない顔してるよ・・・ユノ大丈夫?」

ユンホ「あのさ・・これから誰が待っていると思う?」



チャンミンは今日この後一緒に仕事をする人を思い出して

ちょっと笑って・・・・・



「今日はご機嫌いいのかなぁ」



「ドンヘ情報だと・・・最近丸くなったとの事だけど・・・・」



あ゛ーっ生放送で爆弾発言されなきゃいいけど・・・・・と

自分の全てを知り尽くしている性格の悪い最強のヒョンが

ラジオのDJをしている番組に出演する事にユンホは困惑していた




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*




ラジオの生放送は和気あいあいと進んでいった



今日のヒチョルは異常なくらいのハイテンションで

ユンホとチャンミンに話を振ってきた



(たしかに・・・丸くなった・・ドンヘの言うとおりだなぁ・・・)



頭の回転も良く、状況判断の巧みなヒチョルに感嘆するユンホ

最初は引きかげんだったチャンミンも段々とヒチョルワールドにハマってきて

ずいぶんとリラックスして話せるようになってきた・・・・



「さて~次のお題は「初恋」♪

お二人の初恋についてお願いします~♪」ヒチョルがお題を振る・・・



え?



ユンホはドキっとしてヒチョルの方を見た



「あの・・初恋の人は・・あのハンバーガーの・・・」


ヒチョルが「え・・・まさかあのハンバーガーの?????」


すかさずヒチョルがリスナーに解説をした


「僕らが練習生の頃、2人でハンバーガー屋でハンバーガーを食べてたんですよ~

で・・・そこに・・・その彼女が来て・・・・・・

なんなのよ~その横の女~って(笑)」



「彼女はヒョンを女性と間違えて・・・・僕は振られました」




当時の2人を知っているチャンミンは肩を震わせて笑いながら・・・・

ヒチョル兄さん・・・綺麗だったから・・・仕方ないよな・・と思っていた



その後

ヒチョルの物まねや巧みな話しぶりに

チャンミンは笑いが止まらなくなって大変だった



最後になぜか「俺を信じるか~」と手を差し上げて叫んだヒチョルに



「おー」とつられて右手を高々と上げてしまったチャンミン

自分の行動に吹き出してしまい笑いが止まらず椅子から落ちて

したたかに頭を打ってしまった・・・・・



ユンホはその姿をみて・・・・あ~ここにひちょる信者が一人増えたな・・・と

苦笑いをしながら見ていた



ラジオでチャラチャラと楽しそうに話をしているヒチョルだけど

この間のSM TOWNで自分達が東方神起として再活動のステージを見て

泣いていたのを知っている・・・・

ヒチョルもSJの中で辛かったの知ってるから・・・・それでも僕達の事を思ってくれてたんだ

兄さん・・・ありがとう・・・・

ユンホは、はしゃいでいるヒチョルを見ながら感謝の思いを感じていた・・・・・・・


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【東の困惑~その後~】


ラジオ出演も無事に終わり

帰りの車の中でほっとしたユンホ


隣のチャンミンは・・・まだヒチョル教にハマったままで思い出し笑いをしている・・・


「あーまさか初恋話が出てくるとは思わなかったな~」


ユンホが嘆くとそれに答えてチャンミンが


「だってさ~あの当時のヒチョル兄さんって・・・すっごく綺麗だったじゃん」


そういえば・・・・ユンホは今まで忘れていたその後の話を思い出した



「チャンミンは知ってるか分からないけど・・・俺が振られた話に続きがあるんだ」



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



俺はただハンバーガーを食べていただけなのに・・・・

一緒にいたのはヒチョル兄さんだったのに・・・・



なのに彼女は言い訳を一切聞いてくれず

強烈なビンタを俺に浴びせて「浮気者」と叫んで去って行った・・・・



その後全く連絡が取れず・・・・・俺の初恋・・・あえなく玉砕・・・・・



俺達は当時、カンイン兄さんにヒチョル兄さんジェジュンとの

4人組の仮のユニットを組んでいた。



レッスンが終わった後・・あの忌まわしい思い出のハンバーガーショップで

俺達はコーヒーを飲んでいた



カンイン兄さんが俺の失恋話を聞きたくて誘ってくれた・・

「お前さ~ヒチョルと、ただハンバーガー食ってただけじゃないだろ」


ジェジュンも笑いながら「イチャイチャしてたとか?」



俺はもう半分泣きそうになりながら・・・「なんで兄さんといちゃつくんだよ・・・」

「ただ俺の口の横にケチャップが付いて・・・それを・・・」



「あーっ!!!分かった~!!!!」

カンイン兄さんが大きな声を出したので、隣のジェジュンがビックリして振りかえる・・・



カンイン兄さんはニヤニヤしながら・・・俺の口の横を人差し指で触りながら・・・・

「こうやって指でケチャップを取って・・・その指を・・・」パクっと口に入れてなめた・・・



え?なんで?????知ってるの????

「ヒチョル・・たまにやってるよ宿舎で・・・ドンヘの口にごはん付いてたの取ったの見たな・・・」



「これじゃあ~彼女に浮気者って言われても仕方ないよ~で・・・ユンホはニヤけたんだろう?」と

ジェジュンが面白そうに俺の顔をのぞきながら言った・・・


「ニヤけてはいないけど・・・恥ずかしかったので照れ笑いはした・・・」



あーあそれじゃ余計にね~と2人は妙に納得した



「でもさ~俺達男から見て、ヒチョル兄さんを女と間違えるならともかく・・・

女からみて・・・同性じゃないって気付かないのかな?」ジェジンは不思議そうに言ったので

お前だって女の子みたいな顔で同族じゃん・・・・と俺はジェジンを見ながら思った



そこに・・・


「ごめんごめん~今そこでさぁ~イ・スマン先生に会っちゃってさ~

いやぁ~ひさしぶりだなぁ~YOUはますます綺麗になっていくから

誰だかわかんなかったよ~って言われちゃった~」

身振り手振りでイ・スマン先生の真似をするヒチョル兄さんの登場に

カンイン兄さんは何かを思いついたようにニヤリとした



「今ね~ヒチョルの美しさがどこまで通用するかを話し合ってたんだ」


「?????????????????」きょとんとするヒチョル兄さん・・・



「とりあえず・・女子トイレに行って来い」というカンイン兄さんにびっくりして・・・


「俺・・この声だぜ・・・バレるって・・・悲鳴あがるって・・・女装してないし化粧してないし・・・」

「大丈夫だ・・ただ入ってにっこり笑って出てくればいいから」



え゛ーと嫌がるヒチョル兄さんを無理やり説得して女子トイレに行かせるカンイン兄さん

おそるおそる女子トイレに入っていく兄さんをこっちから3人でこっそり観察して・・・


しばらくして女の子が2人トイレから出てきた・・・



「ねぇ~今入ってきた人見た? 超綺麗じゃなかった?」

「うんうんすごいね~背が高くて・・モデルさんかなぁ?」



「あれだけ綺麗でスタイル良くて・・・モデルさんだろうね~さすが江南地区はレベル高いね」

「なんの雑誌に出てるんだろうね・・」



彼女達が去ってからすぐにヒチョル兄さんが出てきた・・・・


「なんか~背が高くてうらやましい~って言われちゃった」とにっこり・・・・


俺達はしばらく何も言えなかった・・・


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



ユンホの思い出話を聞いていたチャンミンは

「わお~伝説ひとつ増えたよね~」と笑顔でユンホを見つめて・・・



「ヒチョル兄さん最高~!!!!!」と右手を高々と上げて叫んでいた


しまった・・・こいつはヒチョル教に洗脳されたままだった・・・・


狭い車の中で・・・はしゃぐチャンミンにため息をつくユンホだった・・・・






2012.04.13 プロデュース
SJフィクション

【プロデュース】


リョウクは今回のスーパーショーのソロパートで悩んでいた

「他のみんなは何するんだろう・・・・」

イェソン兄さんは歌唱力を生かしてのバラードだろうし・・・

シンドン兄さんもダンスメインだろうし・・・

キュは・・・バラードなのかな・・・・


自分もバラードだと被るかな・・・でも・・・・・




「リョウガ~どした? 何か珍しく深刻な顔してて・・怖え~ぞ」


勤務から帰宅したひちょるが声をかけてきた・・・


「あ・・ヒチョル兄さん!おかえりなさい♪・・・・今度のスパショのソロパートで

ちょっと悩んでたんです・・・」



リョウクはヒチョルに笑顔で答えると、ヒチョルはリョウクの顔を凝視する・・・

「ん~リョウガ~そろそろイメチェン時期じゃん?」



「イメチェン・・・ですか? 僕・・・どんな風に?」

ヒチョルはニヤリと笑うと

「俺に良い考えがあるんだ・・・ちょっとアイディアまとめるから」



「え?」


「馬シに言っておくから・・・とりあえず腹筋鍛えておけよ」


「え? 腹筋鍛えるって・・・・何すんですか?」


不安そうな顔をしてリョウクはヒチョルを見つめる

新しい遊び道具を見つけたような笑顔でヒチョルは


「新生リョウクをここで発表するんだよ!!!!俺がプロデュースしてやるから」



え゛ー((((((ノ゚⊿゚)ノ



ヒチョルは最高の笑顔を残して部屋に去って行った

残されたリョウクは何が起きるのか不安でいっぱいだったが

ヒチョルの笑顔を思い出して・・・・

「ヒチョル兄さんも出たかったんだよね・・・スパショ・・・・

新生リョウクか・・・兄さんの提案受け入れてみようかな・・・・」



この後リョウクはヒチョルプロデュースを成功させるために

シウォン行きつけのジムで腹筋を鍛え

恥ずかしさを乗り越えての振り付けに耐え

みごとソウルでの初公演で「新生リョウク」の姿を披露することになる




(俺ってMCだけじゃなくてPDの素質もあんじゃねぇ~?)

リョウクの舞台を確認するとヒチョルは満足げに微笑む・・・

ヒチョルは2年後の公益解除後の事を見据えていろいろと模索中だった・・
2012.04.18 東の思い
【東の思い】 SJフィクション *以前表のブログでアップしたものを加筆修正したものです


2011年の秋

ユンホとチャンミンは日本で新しいアルバムを発売するのに

日本でのテレビや雑誌の取材などで多忙をきわめていた

今日もテレビの収録で局の控室で休憩中

「そう言えば・・・ヒチョル兄さんって・・・訓練所から宿舎にもどってるって・・・

キュヒョンが言ってたな~」


ゲームをしながらチャンミンがボソッと呟いた


「え? 宿舎にいるの? 俺・・・知らなかった・・・」


ユンホが少し寂しそうに言うとチャンミンが

「電話かけてみる? 規則正しい公務員生活で、夜はヒマらしいからさ」と

いたずらっ子の顔で携帯を取り出した



「ヨボセヨ~♪」



「あ゛ー? チャンミン何の用だ?」



ちょっと不機嫌なヒチョルの声にチャンミンは苦笑する

「え~キュヒョンが兄さんヒマしてるって言うから・・・かけてみました~」

「俺だって慣れない仕事で疲れてんだぞっ!!!!!! 」

これ以上爆弾が破裂しないように

チャンミンは急いで携帯をユンホに押し付ける



「お久しぶりです・・・ユノです・・・区庁での仕事はどうですか?」

「ああ・・・ユノ・・・うん何とかやってるよ・・・現役じゃないから

何か申し訳ない感じだな・・・」

チャンミンの時とは違って穏やかに答えるヒチョル・・・・

久しぶりだったのでユンホは敬愛するヒョンとの会話に嬉しさを隠せない

横でチャンミンがちょっかいを出したくてウズウズしているが

ユンホは手でそれを遮りながら

ヒチョルとの会話を楽しんでいる・・・・


「あ゛ーっ俺もヒョンと話したいのに~!!!!!!」

チャンミンは隙を見て携帯をユンホから取り上げて

「ヒチョル兄さん~俺とも話して~」


「悪いけどさ~今から大事な電話が来るんだよ!!!!!! じゃーな電話ありがとな!!!!」


「そんな~ひょーん」



ブツ・・・・・プープープープー




「あーっ切られた~!!!!!!!!」

チャンミンは凄く悔しそうな顔で携帯を睨みつけた

それを見てユンホは可笑しくて仕方ない

「チャンミン・・・時間が悪かったよ・・・今から大事な電話が来るってさ」

「何だよ~俺よりも大事なのかよ~」

「多分・・・ハンギョン兄さんからだと思う・・・ヒチョル兄さん話してても落ち着きなかったから」


チャンミンはすごく残念そうに・・・「それじゃ勝てないな・・・・」



ヒチョル兄さん・・・きっとすごく嬉しそうに電話に出るんだろうな

ヒチョル兄さんにあんな顔をさせられるのは・・・・ハンギョン兄さんしかいない・・・・

ユンホは幸せそうな顔で電話に出ている、ヒチョルの姿を思い描いて

クスっと笑った



「キュヒョンにバカップルって言われてんの兄さん知ってるのかな?

今度告げ口してやろうかな~」


チャンミンの呟きを聞いてユンホは・・・・

「バカップルでも兄さんが幸せなら・・・俺は嬉しいよ」とチャンミンに向かって言った

「そうだね~俺もヒチョル教信者として教祖様の幸せが一番だ~」



2人は顔を見合わせて思わず爆笑した・・・・・


【とある1日~ホンギの呟き】 SJフィクション=表のブログでアップしたものを加筆修正したものです



今日は久しぶりに大好きなヒチョル兄さんとご飯を食べるんだ~

久しぶりだから本当に楽しみ♪

浮かれていた僕は時間に遅れそうになって

あわてて店にかけつけた・・・・


約束のお店に着いたら、ヒチョル兄さんはすでに来ていた

「お~い♪ホンギ~おっせーなぁ~」

兄さんは相変わらず綺麗な笑顔で僕を迎えてくれて

僕は嬉しくて顔が綻んでしょうがない・・・・・



2人で食事しながら他愛もない話をしていると

ヒチョル兄さんの携帯が鳴った・・・・



「あれ?兄さん・・・携帯出ないの? さっきから鳴ってるよ」

ヒチョル兄さんは携帯の名前を見ながら・・チッと舌打ちして


「いいよお前と久々に一緒なんだから、今日は携帯は出ね~から」


どき・・・・


あの綺麗な顔で真面目にこんな台詞言われちゃうと・・・ドキドキしちゃう・・・


また携帯が鳴った・・・・

「兄さん仕事だったら出てもいいよ・・・」


「あ゛ーっ悪い~メール打つわ・・・さっきからソルリなんだよ・・・

どーせ暇だから遊んでくれ~って・・・そんなんだな・・・」


僕は先日兄さんのツイで上がったソルリの写真を思い出して・・・

最近仲がいいのを思い出していた


「もしかして・・・・兄さん・・・ソルリと付き合ってるとか・・・」


ぶーっ!!!!!!!!


ひちょる兄さんは飲んでた水を思わず吹き出して・・・


「ホンギ~お前冗談もたいがいにしろよ~

なんで俺があんなガキと付き合うんだよ~!!!!!

俺は社長に言われて、あいつに悪い虫が付かないように

お世話させられてんだよ~

あいつから見たら俺は・・・あし長おじさんか・・・パトロンだぜ」



その後兄さんはソルリに突然呼び出されてカラオケをオールしたとか

ぶつぶつと文句を言っていた


「わりーけどホンギと一緒だから、お前は後回し・・・・と送信完了♪」

うわ~僕の方が上なんだ・・・嬉しいなぁ・・・・


思わずニコニコしながら兄さんを見つめていると


「なんだ~ヘラヘラしてて・・・変なもの食ったか?」

兄さんが独特の<ヒニムスマイル>で僕を見つめる・・・カッコイイなぁ~

このスマイル・・・グンソク兄さんがドラマで真似していたっけ~


「そーいえばさ~昨日酷い目にあったぜ・・・・・

自転車デートしようって・・・・ダンビに呼び出されてさ・・・

付き合ったらとんでもなかった・・・・」

「ダンビ姉さんって女Rainって呼ばれてるじゃん・・・体鍛えてるし・・

で・・・デートしたんだ・・・」


「それがさぁ~あいつ悪魔だぜ・・・・

時速180キロ出してるんじゃないかって位のスピードでさぁ

何時間も乗りまわして・・・・さすがの俺様も・・・ついていくの必死だったよ」


そう言えば兄さんあまりスポーツしないよね…時速180キロって・・・人間じゃ出せないじゃん


「あいつと別れてから家にたどり着いたらさ・・・・

ハンドル握りすぎて指ふやけてさ・・・・玄関入れなかったんだぞ」

「え?」

「指紋認証受け付けなかったんだよ~俺・・・暗証番号おぼえてねーし」

「で兄さんどうやって入ったの?????」

「ジョンスに開けてもらった・・・・」

「イトゥクさん・・・いたんだ・・・良かったね~家に入れて・・・」

想像するにあまりにも可笑しすぎて僕はゲラゲラと笑ってしまった


「ホンギ~お前!!!!!笑い過ぎだぞ~今度家に入れなかったら

お前んちに押しかけやるからな~それにしてもダンビ・・・あいつ人間じゃねぇ~」


2人でゲラゲラと大笑いしてしまった・・・・



話が盛り上がっている時に兄さんの携帯がまた鳴った・・・・


兄さんは今日は携帯に出ない・・・って言ったのに・・・

携帯に表示された名前を見て・・・・・

顔が嬉しそうに綻んで・・・・当たり前のように携帯に出た・・・・

誰だろう・・・・僕は思わず気になって兄さんの会話を聴こうと耳をそばだてた


「てっめーしばらくぶりじゃんか・・・なんで連絡なかったんだよ・・・」


あれ? 台詞はいつもの兄さん・・・ぶっきらぼうだけど・・でもいつもと違う感じ・・・何これ・・・

相手がなんか話している・・・兄さんは「うん」と頷きながら返事していて・・・・

すごく嬉しそうな笑顔・・・兄さんのこんな笑顔・・・僕は知らない・・・・



「・・・・・・ばか・・・・・」



え・・・今の台詞って・・・兄さんが言ったの???????

ばか・・・の後にハートマーク付いてなかった???????


これはどう考えても相手は恋人だろう・・・と僕は推測した

そういえば兄さんの思い人の事は・・・はっきりきいた事はなかったっけ・・・・・


いつも凛々しくカッコいい兄さんの姿はそこにはなく・・・・

携帯を耳に当ててハートマークを出しまくっている

とっても可愛い女の子がそこにいた

兄さんって・・・恋人の前だと・・・こんなに可愛い人になるんだ・・・・


いつものSぶりはどこかに行ってしまって・・・完全にヨジャスイッチ入ってるし・・・

って相手は誰だよ~


「うん・・・うん・・・・我也爱你」


ヒチョル兄さんが最後に口走ったのが中国語・・・僕も台湾でライブするからよく知っている言葉・・・

そして今の言葉で僕は確信した・・・ヒチョル兄さんの相手を・・・


電話を切った兄さんは・・・しばらく携帯を幸せそうに眺めて・・・

はっとして僕の方を振り返った・・・


「ホ・・・ホンギ・・・お前・・・いつから・・・いた・・・」

「ひどいなぁ~兄さん・・・電話かかってくる前からいたじゃん」


明らかに動揺している兄さん・・・・やっぱ可愛いかも・・・

「電話・・・聴いてたのか・・・」

「っていうか・・・ごめんね・・・悪気ないけど聴いちゃった」

「・・・・・・・・・・・・・」


「兄さん・・・ハンギョンさんとの電話は誰もいない所でした方がいいよ・・・

兄さん完全に女の子モードで話していたし・・・・」


かぁぁぁぁぁぁぁ・・・・恥ずかしくて真っ赤になっている兄さん・・・・見た事ない姿

「うるせ~」


ボカッ!!!!!!!!!


「痛い~兄さんひどい」


僕はテーブルの下で兄さんの長い足で思いっきり蹴飛ばされた・・・・

「ホンギ・・・・この事誰かに言ったら・・・ただじゃおかないからな」

いつもの様に凄んでいるつもりでも・・・全然迫力ないよ~兄さん

僕がまだニヤけた顔で兄さんを見ると、今度は頭を思いっきり殴られた・・・・


「痛い~言わないから~誰にも言わないから~」と

頭を押さえながらしぶしぶと僕が言うと・・・・ヒチョル兄さんはやっと許してくれた

ぼそっと

「今日は他の奴の携帯に出ないって言ってて・・・・ホンギごめんな・・・」

「いいよ・・・久しぶりだったんでしょ・・・ハンギョンさんの電話・・・仕方ないよ」

ちょっとはにかんだ笑顔で兄さんは僕を見つめた・・・・うわぁ~可愛い・・・・・



ヒチョル兄さんは大好きだけど・・・恋人には出来ないな・・・・兄さん恋人にしたらすごく大変だもん

兄さんの恋人やってる人って凄いな・・・

僕はハンギョンさんって凄いんだな~って尊敬した


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