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SJ妄想話

【温泉に行こう!!!】前編


「まったくなんだよ~!!!!!急に日本に呼び出しておきながら

ソギ本人は日本にいないのかよ~!!!!!」

羽田に着いたヒチョルは迎えに来ていた人物を見つけて文句を言う


「で・・・なんで女装してんだ? ホンギ!!!!!」

「ヒチョル兄さん・・・声でかいです・・・僕はたまたま日本で仕事してて・・

おかげさまで日本で顔が売れてきたので・・一応変装してきました・・・

グンソク兄さんは急に仕事入って中国に連行され、今日は不参加です・・

そこでグンソク兄さんに脅され・・いや頼まれて迎えに来ました」

「ホンギ・・・目立たないように女装したんならさ・・・その・・・

きゃりーぱみゅぱみゅ風だと・・・かえって目立つんじゃないか?」

ホンギはニコニコ笑いながら

「メンバーにいじられたら・・・意外に似合ってて・・・」

「まあ・・・可愛いけどな・・・・」

ヒチョルのひと言でホンギはすごく嬉しくなって

いそいそとヒチョルのお世話を始めた

「今からグンソク兄さんがご用意した温泉までご案内します」





「ホンギ・・・・まだ着かないのかよ・・・」

ヒチョルはげんなりした顔をしてホンギに聞いてきた

ホンギは渡されていた資料を見ながら・・・「あと30分位で宿につきます」


「電車何回乗りついだ? そして今車で何時間乗ってんだよ~!!!!どんどん山の中に行くし」

ずっと音楽を聞いていたヒチョルもさすがに飽きてきて、ヘッドホンをはずして外を眺めた

どうやら車は温泉街に入ってきたようだった

「なんだ???? ここの温泉って・・・なんか怖い漢字が書いてあるぞ」

ヒチョルは外の看板をみて叫ぶ


『歓迎 白骨温泉』


「ヒチョル兄さん・・・骨って漢字が入っているだけじゃないですか?

怖くないですよ・・・ここのお湯はすごく美容にいいそうですよ」

「ホンギ・・お前・・骨大好きだもんな~スカルの模様ばかり集めてるもんな

俺はあんまし・・・頭蓋骨得意じゃねぇんだよ~なんか出そうな雰囲気嫌いだからな」

「クリスタルスカルの話知ってますか?」

頭蓋骨とふられてホンギは大好きな話を切りだそうとした

「頭蓋骨をあつめて世界の滅亡を食い止めるって・・・ドラゴンボールみたいな話だろ?

サイモンに聞いたよ」

ヒチョルに軽く拒否られて・・ホンギはサイモンに悪態をついた・・・


車は温泉街の中の旅館の前に到着すると

連絡が入っていたのか女将が玄関から出てきた

「ようこそいらっしゃいました・・・遠い所をわざわざお疲れになったでしょ

さっそくお部屋の方におあがり下さい・・・御連れの方はもう少しかかると連絡ありました」

ホンギは日本語で女将とやりとりをすると何かを手渡した

女将はその品物を見ると「きゃ~♪ほんまに嬉しい」と胸に抱きしめて大喜びしている

ヒチョルは不思議そうに眺めていたが、従業員にうながされて部屋に入って行った


部屋に入るなりホンギは用意されていたDVDデッキに持ってきたDVDを入れる

大型画面にグンソクの顔がアップで映った

「ヒチョル兄さん~あんにょ~ん♪グンソクでーす」

「今日はご一緒出来なくてすみません!!!!でもヒチョル兄さんの喜ぶサプライズを

ご用意させて頂きました・・・サプライズってホンギじゃないですよ~

ホンギは日本での仕事あるので~もう帰りますけど~

兄さん~このお礼は今度ポッポでいいですからね~♪

これで兄さんに貸しが2個になりました~♪」

ここまで話をすると急に画面は引きになりグンソクの全身が映る

何をするのかとヒチョルとホンギが見ていると

急にシャッフルダンスを始めるグンソク・・・・・

まだまだDVDは続きそうだったので、ヒチョルはホンギに目くばせしてDVDを止めさせた


「温泉に招待はいいんだけどさ・・・なんでここの温泉なんだ?」

疲れた顔をしてヒチョルはホンギに尋ねると

「ここの女将が・・グンソク兄さんの熱狂的なウナギでして・・・

さっき兄さんの上半身ヌードセルカにサインを書いたもので・・・ここロハにしてくれました」

ホンギの答えにヒチョルはグンソクの日本での異常な人気を再認識させられた


「ホンギ・・・お前仕事があるからって・・・もう帰るのか?」

ヒチョルは寂しそうな顔をしてホンギを見つめる

その瞳があまりにも可愛くてホンギはヒチョルを押し倒しそうになるのをぐっと堪えて

「サプライズが完結されるまでは・・・ここにいますから」

「あと・・・誰がくんだよ~」

2人で話していると

「すみません~お届けものです~」

強靭な体格の男性2人が黒い塊を運んで置いて去って行った

え?

なんか死体でもくるまれていそうな・・・ヒチョルはちょっとビビって見ていたら

その塊がゴソゴソと動き出した

「うわぁ~ホンギ~!!!動いた!!!お前なんとかしろ」

ヒチョルは横にいたホンギを足で蹴りながら何とかさせようとする

ホンギはホンギで「ヒチョル兄さん~!!!!!これがサブライブですか~?」

泣きそうな顔をしてヒチョルにしがみつく


「くそっ・・役にたたねーやつだな」ヒチョルは意を決して

その塊に触ってみた・・・

「ヒチョル・・・助けて・・・・」

中から聞いた事のある声がする・・・


うそっ!!!!!!

「ホンギっ!!!!ぼっとしてないで・・早く中から助けるんだ」

「え?」

凄い勢いでヒチョルが叫んだのでホンギは大慌てで

そのぐるぐる巻きにされた人を助けるべく紐をほどいて毛布をはがした


毛布から出てきたのは・・・・ハンギョンだった













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SJ妄想話

【温泉に行こう!!!】中編


白骨温泉の某旅館の某部屋に

怪しく集まる男たちの姿があった・・・・・


「本当にグンソク来れないのかよ~これだけの準備しておいてさ~」

電話でサンチュが残念そうに言う・・・・

電話の向こうでグンソクが今日の指令をチョコボールメンバーに伝えた


話の始まりは

チョコボールの飲み会の時に、ホンギが「女の子ヒチョル」の話をしたのが原因だった

自分達の前ではバリバリの硬派アニキのヒチョルが

大好きな人の前では可愛い女の子になってしまう・・・それも本人の自覚のないままに・・

その可愛い姿を知っているのはSJのメンバーとホンギだけだ・・・・と・・・

それを知ったチョコボールメンバーは

絶対に女の子ヒチョルを拝みたいと盛り上がり

今日のドッキリになったと言うわけだった

ただ

想定外の仕事が入ったグンソクは非常に悔しがって

ドッキリの様子を撮影してほしいと・・・こんな大掛かりになってしまっていた


ヒチョル達の部屋には隠しカメラと盗聴器が仕掛けてあった・・・・


「ヒチョル兄さんの大好きなハンギョンさんを投入したよ~さてこれからだ」

サイモンが興奮しながらモニターを眺める

ん?

モニターには金髪の頭が大写しになっている

「これって・・・ホンギの頭じゃん!!!!!!」ジュンヒョンが叫ぶと


「ホンギ~お前~カメラの場所把握してねぇのかよ~どけ~!!!!!!」

サンチュが画面に向かって大声を出した・・が・・誰もホンギに伝える事は出来ない


『ハンギョン・・・誰が・・こんなひどい事したの?』

ヒチョルの声が聞こえてきた・・・

盗聴器の方は大丈夫そうだとその部屋にいたメンバーはホッとする











(ホンギ~てめえ!!!!その場所を動いたらぶっ殺すからな!!!!!)

ヒチョルは目線でホンギにその意を伝えると、ホンギは泣きそうな顔をして

胸でOKサインを作る・・・・

ホンギは今回のドッキリの内容は知らされてなくて、

羽田から白骨温泉までヒチョルを連れてくるだけのはずだった

なんかあやしい雰囲気となり、ヒチョルは早速隠しカメラを発見して

ホンギをカメラの前に立たせる・・・・・

(ヒチョル兄さんに隠しカメラなんて・・絶対にバレるのに・・・・)

ホンギはこの後のことを想像すると怖くて半泣き状態だ


ヒチョルは白骨温泉に着いた時からなんか嫌な気がした

グンソクのDVDを見てその予感が強くなり

ハンギョンが毛布にぐるぐる巻きにされて運ばれた時点でもう確信した


これはグンソクの仕掛けたドッキリだと・・・

隠しカメラの位置も把握し、盗聴器もあるだろうと予測して会話を始める

「ハンギョン・・・なんで・・手首に足首にあざが出来てる・・・」

ハンギョンにも目くばせをしてヒチョルの会話に合わせさせた

「ヒチョル・・・中国でグンソク君に言いくるめられて・・関西空港に着いたら

知らない男に拉致られた・・・・でもヒチョルに会いたかったよ」

「せっかくハンギョンと2人で温泉に来られたんだもんね~俺・・思いっきり甘えちゃおうかな~」

甘い言葉を囁きながら、ヒチョルとハンギョンはハイハイしながら盗聴器をさがす

(見つけた~♪)

盗聴器の場所を把握できたので、わざと甘い声をだして

「可愛い~この浴衣~♪俺浴衣着ちゃおうかな~ハンギョンの好きなのどれ?」

(俺の可愛い浴衣姿くらいはサービスしてやるか・・・)

「この花柄が似合うかも・・・」

ハンギョンは言葉と合わない位、怖い顔をしているヒチョルにひきつりながら

 「浴衣着たら、散歩でもしようか・・・・」と盗聴器に向かって囁いた






「おおおっ2人でアツアツデートするみたいだぞ」

別室のサンチュは大声で騒ぐ

サイモンとジュンヒョンも外に出る用意を始めた


サイモンはハンディカメラを構えて

残りの2人もカメラを片手に急いで玄関に向かう


すると可愛い浴衣を着たヒチョルの姿が見えた

その場の3人は思わず生唾を飲み込んだ

ハンギョンと腕を組んでいるヒチョルはものすごく可愛い


バレているのも知らずチョコボールの3人は

ヒチョルとハンギョンの後をこっそり尾行していった・・・・




部屋に残されたホンギは

1人で隠しカメラと盗聴器の撤去作業を行っていた

そこに遅れて来たジョンモが入ってくる

「ヒチョルは? チョコボールの集まりあるって聞いたんだけど」

ホンギはべそをかきながらジョンモに今までの事を話した

「それって・・・ヤバいじゃん・・ヒチョル怒らせたら怖いぞ・・・

グンソクの脅しどころじゃねぇし・・・このままだとみんな半ごろしにされる」

「サンチュにサイモンにジュンヒョンが尾行しているみたいなんだけど」


残された2人はどうしたら収拾がつくか・・・ヒチョルの性格を分析しながら

いろいろと話あっていた




ヒチョルは後ろの3人は気になっていたけど

ハンギョンと2人で腕を組みながら散歩していて気分が良くなってきた

「ヒチョル・・・これからどうするの?たくさんギャラリーいるよ」

「ばーか・・俺の可愛い姿はお前にしか見せねーよ

あいつらどう御仕置きしてやるか・・・考え中だ・・・・」

「ヒチョル・・・どうしよう・・・俺・・ヒチョルの浴衣姿に我慢できない」

「・・・ば・・・か・・・」

ヒチョルの甘いバカという囁きに

ハンギョンは我慢できずにキスをする

(あいつらの前では・・・見せたくないのに・・・あ・・ハンギョン・・

俺も・・・我慢できない・・・)





「うわ~もしかしてキスしてる????????」

「録画してるか~?」

「暗くてうまく録画できませーん」


尾行中の3人はこれからどんな事が自分達を待ちうけているのか

そんな事を考える事もなく大騒ぎをしていたのだった・・・・
SJ妄想話

【温泉に行こう!!!】後編


(ハンギョン・・・ちょっとこのままでいい? あいつら多分近寄ってくるから・・)

(ヒチョル・・・キスだけじゃ終わらないよ・・・)

(・・・ば・・か・・あいつらの御仕置きが先だからな・・・・)


ハンギョンとヒチョルは抱き合いながら耳元で囁き合っている

ハンギョンは我慢できずに本気の口づけを繰り返し、ヒチョルにひざ蹴りされた

(何本気になってんだよ・・・御仕置きが終わってから・・って言っただろ・・・)

(そんな・・・ヒチョル・・・・)ハンギョンはひたすらヒチョルを抱きしめて我慢していた





「おいっ!!!!!抱き合ったまま動かね~ぞ」

サンチュが後ろの2人に言うと

「もっと近づかないと録画できないよ~」

「どーせ2人の世界に入ってるから、そのまま近付いちゃえ」

夕方になり周囲も暗くなってきたので

3人は大胆にもヒチョル達のすぐそばまでやってきた



(ふん!!!!やっとここまで来たか・・・まったくこいつ等・・・)


3人が固まってごそごそしている所にヒチョルの長い脚が急に伸びた

「うわぁっ!!!!!」

ハンディカメラを操作していたサイモンは、その脚にひっかかり尻もちをついた

そのサイモンに絡まるように残りの2人もその場にひっくり返る


「お前ら~何やってんだよ~!!!!!!!」

ヒチョルはその美しい顔を怒りで歪めながら3人を見つめる

「え? あれ? ヒチョル・・・偶然だね~ヒチョルも日本に来たの?」

サンチュはひきつりながら必死の笑顔でごまかそうとする

「その手に持ってるのはなんだ?」

「い・・いや・・その・・・」サイモンがハンディカメラを指摘されてドギマギしていると

「旅の・・・旅の思いでに・・って・・・」サンチュは言いわけをする


「ふーん・・・旅の思いでに隠しカメラに盗聴器かよ・・全部ばれてんだよ!!!!!」

うへぇ・・・

3人はその場に座り込んでヒチョルの説教を受ける

さすがに見かねたハンギョンが・・・

「ヒチョル・・・とにかく宿に戻ろう・・話は宿に着いてからでもいいでしょ

3人も宿に戻るよ・・・」と言ってヒチョルの肩を抱いた

すると・・今まで凄い形相で怒っていたヒチョルがハンギョンの方を向き

「うん♪そうだね♪」とものすごく可愛い笑顔で返事をした


うわぁ~これか・・「女の子ヒチョル」になる瞬間を目の当たりにした3人は

あまりの可愛らしさに怒られている事も忘れて見とれていた・・・・





宿に残されたジョンモとホンギは宴会の準備をしてもらい

沢山お酒を・・それも度数の高いものを沢山用意してもらって5人の帰りを待っている




宿に戻ってきたヒチョルはたっぷり御仕置きしてやる!!!!と息まいていたら


「ヒチョル~宴会あるって聞いて来たよ~」ジョンモが笑顔で出迎えた

「ジョンモ!!!!!!お前~来たんだ・・・で宴会ってなんだ?」

「俺は・・名古屋で日本人の友達と会ってたらグンソクから電話きて

チョコボールの集まりが白骨温泉であるって聞いたから来たよ」

ジョンモは何も知らない風に話を持っていく

サンチュ達はジョンモの姿を見てホッとした・・・・チョコボールの中で

ヒチョルの怒りを鎮められる数少ないメンバーの1人がジョンモだったからだ


「ヒチョル兄さん~美味しそうな料理がたくさんありますよ~

ハンギョンさんも一緒にパーティしましょう」ホンギが笑顔でみんなを座らせる


出鼻をくじかれたように感じたヒチョルだったが

それならそれで・・と考えを変えて宴会を楽しむ事にした



いつものようにぐでんぐでんに酔っ払ったメンバーが宴会を盛り上げていた

ヒチョルはハンギョンの横に座って、歌ったり踊ったりのメンバーを楽しそうに見ている

ハンギョンはチョコボールのメンバーの飲み会は初めてだったので

その凄さに驚いたが、ヒチョルが楽しそうにしているので、

メンバーに対して感謝の気持ちを持った

(俺が中国に帰った後でも、ヒチョルはたくさんの友達に愛されているんだな)


「ハンギョン・・・あと少しでこいつら全部つぶすから・・・だから待ってて」

「え?」

「せっかく会えたのに・・・2人の時間作るからな・・だからお前は飲みすぎるなよ」

ヒチョルの囁きにハンギョンは期待で胸がドキドキする



しばらくすると・・・

ヒチョルの宣言通りにメンバーはジョンモ以外は全員酔いつぶれた

宴会座敷にみんな意識もなく眠りこんでいる

「ヒチョル・・・ここは俺が見ているから・・ハンギョンと風呂でも入ってきなよ

個人貸し切りの露天風呂があるそうだ・・・グンソクが予約段階で押さえているって・・

久々の再会にゆっくりしてきな」

「・・・ジョンモ・・サンキュ・・・」

ハンギョンは感謝の気持ちを込めて、ジョンモを見つめる・・・

ジョンモはハンギョンにとっても昔からの友達だ・・・全てを知っている・・・

「ハンギョン・・・お待たせ・・行こう・・・」

ヒチョルは頬を少し赤くしながらハンギョンの手を取って部屋から出て言った


飲みつぶれているメンバーの寝姿を見ながら

ジョンモは久々に見た「女の子ヒチョル」の姿を思い出し

「ヒチョル・・・ハンギョンに会えてよかったな・・・」と

ひとりグラスを傾けながら物思いにふける


むかしドンヘが

「ヒチョル兄さんって・・・ハンギョン兄さんの前だけ

ヨジャスイッチ入るんです・・・なんか俺悔しい~」って言ったのを思い出して微笑む


今回の事は「女の子ヒチョル」が見たくて始まったとホンギに聞いた


「みんな・・明日の朝は・・フェロモン大放出のヒチョルが見られて

鼻血だすくらい大変だからな」


ジョンモは明日メンバーがどんなリアクションをするのか予想して

1人楽しそうに笑っていた









SJ妄想話

【温泉に行こう!!!】その後


ハンギョンは他のメンバーが起き出す前に旅館を後にし、

北京に戻るために名古屋から新幹線に乗り大阪に向かっている

昨夜はジョンモの気遣いのおかげで

ヒチョルと久々にお互いの気持ちを確認することができた


明け方自分の腕の中で眠っているヒチョルの顔を見て

愛おしさと寂しさで胸が詰まりそうになった

(ヒチョルごめんね・・・俺もう行かないと・・)

ヒチョルを起こさないように

そっと布団から抜け出そうとしたハンギョンの腕をヒチョルが掴む

「ヒチョル・・起きてたの?」

ヒチョルは大きな瞳でハンギョンの顔を見つめていた

その瞳から涙が溢れてくる

「ハンギョン・・・次・・いつ会えるか分からないから・・・」

「ヒチョル・・・」

「だから・・・もう一回・・・俺を・・お前でいっぱいにしていって・・・」

「ああ・・・ヒチョル・・ごめん・・・寂しい思いさせて・・・

愛しているよ・・・どんなに離れていても・・俺にはヒチョルだけだから・・・」

「うん・・・そんな事・・・知ってる・・・」

2人はもう一度からだを重ねて愛し合う

からだだけじゃない心までが完全にひとつになれた・・ハンギョンにとって至福の時間だった


今もヒチョルの事を思い出すと嬉しさで顔が綻び

自然と顔が呆けてくる・・・・・・・

二枚目スターとしてのハンクンの姿は完全に失われ、ただの恋する1人の男がそこにいた・・・






一方、白骨温泉の某旅館では・・・・


二日酔いの頭を抱えながら

チョコボールのメンバーが朝食の席にやってきた


「お前ら~おせーぞ!!!!! 俺先に食ってるからな」

ヒチョルの声にメンバーは二日酔いでガンガンする頭を上げると・・・・


うわっ!!!!!!!


サンチュは思わず生唾を飲み込んだ

サイモンもジュンヒョンも言葉を失ってその場に立ちすくんでいる

その様子を見ていたジョンモとホンギは苦笑している

「たしかに・・俺も初めてあんなヒチョルを見た時は

もう胸がドキドキしてたまらなかったな・・・・」ジョンモがホンギに言うと

「今日のヒチョル兄さん半端なくフェロモン大放出中ですよ」


ハンギョンに愛された翌日は、ヒチョルは半端なく色っぽくなる

本人の自覚が全くないから周囲はものすごく迷惑となっている


今も普通に朝食をとっているにも関わらず

サンチュ達はその色香に鼻血が出そうなくらいあてられていた


「これが・・・女の子ヒチョル・・・なのか・・・ヤバい・・」

「確かに・・・いつものヒチョル兄さんじゃない・・」

「俺・・・鼻血でそう・・・彼女よりも色っぽい・・・」


ホンギは三人のそばに行くと

「今日は特別にフェロモンが大放出してるけど・・昼くらいには治まるから・・

でも中身はいつもの兄さんだからね・・・そこ忘れないでね・・・

あと昨日の事だけど、すっかり忘れてるようだよ・・・良かったね」と囁いた

ヒチョルの方を向くと、ジョンモと今日の予定を話ながら食事を続けている


(たしかに・・今はいつものヒチョル兄さんだな・・・)

サンチュ達がヒチョルを見つめていたら


ヒチョルは何かを思い出したのか

クスっと笑うと、急に頬を染めて恥ずかしがって目を伏せた・・・


うわぁっ!!!!!なんだこの可愛らしさは!!!!!!

ブッ!!!!!!

サンチュの鼻から鼻血が吹き出す・・・


「あーっサンチュ兄さん~!!!!!鼻血~鼻血~!!!!!」

ホンギがあわててティシュの箱を持って走ってくる


「お前~なに鼻血出してんだよ!!!!!!朝っぱらからありえねー奴」

ヒチョルのひと言で他のメンバーも大笑いをする


鼻血の原因となった人物は今日も周囲の迷惑を顧みずに

フェロモンを大放出するのであった・・・・・






SJ妄想話

【温泉に行こう!!!】おまけ


とある日

グンソクの個人事務所にホンギが尋ねてきた

「ホンスター♪来た来た~待ってたよ~」

グンソクは上機嫌でホンギを応接室に通した

「グンソク兄さん・・・はい・・これ・・」

ホンギはカバンからDVDを取り出すとグンソクに手渡す

「これに映ってるの?」

「とりあえず出来る限りの事はしたから・・・一応見て」

「さすがホンギだな~サンチュ兄さん達は失敗したって聞いたけど・・・」

グンソクは応接室でDVDを再生する

画面にはヒチョルの姿が映っていた

少しけだるそうな雰囲気で、食堂で朝食をとっている・・・


うわっ!!!!何これ!!!!!

ヒチョルはいつもと違って凄く色っぽい

隣の席のジョンモと話しながら食事をしていても

醸し出す雰囲気が別人のようだった

時々ぽわっと意識を飛ばしているかと思うと

思い出し笑いをして、急に照れて両手で頬を抑えたりしている

その仕草がすごく可愛い女の子になっていた

「これが・・・女の子ヒチョル・・・すっげー可愛い」

グンソクはしばらく吸い寄せられたように画面にくぎ付けになっていた

しばらくすると

『あ゛ーっ ホンギ~お前・・・何撮ってんだよ!!!!』

画面の中のヒチョルがこちらを向いて囁いた

ホンギが自分を撮影しているのに気付いて文句を言っているようだ

『ヒチョル兄さん・・グンソク兄さんにビデオメッセージをどうぞ』

ホンギの明るい声がして

ヒチョルはちょっと考えながら画面に向かい

『ソギ~今回はお前不参加で残念だったな~ここの温泉はすごくいいぞ~

隠しカメラに盗聴器はちょっとやりすぎだったけど

まあ楽しい宴会となったから良しとしよう!!!!次の宴会はお前も一緒になっ!!!』

いつものヒニムスマイルで画面を見つめたヒチョルに

横にいたジョンモがボソッと

『ハンギョンにも会えたし・・・でしょ』と呟くと

何かを思い出したように、ヒチョルはカァ~っと顔を赤らめて両手で頬をおさえた


か・・・可愛いっ!!!!!!!!!!!!


ブッ!!!!!!


「グンソク兄さん~!!!!!!」

ホンギの叫び声にグンソクは自分が鼻血を出しているのに気付いた


ヒチョルの大放出のフェロモンに画面越しだったのにもかかわらず

グンソクもすっかりあてられてしまっていた


「グンソク兄さん・・・大丈夫?」

ホンギの問いかけに

グンソクは椅子にふかく腰かけ息を深く吸ってから答えた

「ヒチョル兄さんって・・・すっげーな・・・あれ無意識だよな」

「ハンギョンさんがいてヨジャスイッチが入る仕組みです」

ホンギが可笑しそうに笑いながら答えた


「おそるべし・・・宇宙大スター」

グンソクは鼻の穴にテッシュを丸めて詰め込みながら呟いた

とてもファンには見せられない姿のグンソクをみて

ホンギは笑いをこらえるのが大変だった・・・・・・









おしまい




【追記】

本文中に出てきたチョコボールですが

ヒチョルが創立したAB型芸能人の集まりです

グンソクくんのインタビューによると

A型の彼は「チョコボールのファンクラブ員」だそうです

なので基本会員はAB型で他の型は準会員という名目なのではないでしょうか

どっちにしても「ヒニムライン」の集まりと言えます


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