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【パールサファイアの夜】1


ソウルの繁華街にあるホストクラブ「パールサファイア」は

この業界で異端児扱いされているオーナーが経営している異色のホストクラブだ

オーナーがオーナーならホスト達も変わりものが集まってきていた

しかし美形度率がとても高いのでそれなりの客もたくさんついていて

店はなかなか繁盛を極めていた





「ヒチョル兄さん・・今日もご機嫌斜め?」

開店準備をしながらギュヒョンがソンミンに尋ねる

テーブルを拭きながらソンミンはため息をひとつつくと

「ハンギョン兄さんが突然中国に帰っちゃったからね・・・」

「ねえねえ!!!ハンギョン兄さんは今日あたり戻ってくるって!!!!支配人が言ってたよ」

ふたりの会話にリョウクが割りこんできた、手には花瓶を抱えている


「ツンデレのヒチョルだから・・あんな態度とっても客の受けは凄くいい

羨ましいですね~!!!!!ナンバー1ホストは何でもありなわけ?」

ギュヒョンはリョウクから花瓶を受け取ってテーブルに飾った

「ギュ・・言い方にとげがあるよ」ソンミンに注意されて

ギュヒョンは不満げに口を尖らせた

「どっちにしても・・・俺達はヘルプから抜け出さないとな」

ギュヒョンの言葉にリョウクは笑いながら

「ウチのお客さんって変わった人が多いから・・みんな固定客ついてるじゃない」

「僕たちも頑張ればトップ狙えるよ」ソンミンも笑顔で答える



「ほらっ!!!!そこの3人!!!おしゃべりしてないで開店時間迫ってるよ」

「はーい」支配人に注意されて3人はあわてて次の準備に入った




「パールサファイア」が開店すると店は女性客ですぐに満席となる

今日もナンバー1のヒチョルの指名がひっきりなしにきていた

「うわ~今日もたくさん客が来てる~!!!!ヒチョル兄さんのヘルプ誰が入るの?」

店の裏側では弟達がどこのヘルプに入るかでもめていた

「適任のドンヘ兄さんは指名入っちゃった・・・ヒチョル兄さんのお客って変人が多いから

相手するの大変なんだよ~」ギュヒョンが泣きごとを言う


「俺がヘルプ入るから・・・心配するな・・」

みんなが声のする方を振り返るとジョンモが立っていた

「ジョンモ兄さん~助かります・・・今日もご機嫌斜めですけど・・・

ジョンモ兄さんなら大丈夫・・・良かった~」

「ヒチョルもあの態度・・あんなんで客が離れないのもすごいな」

ジョンモは裏からヒチョルの客扱いを見てため息をつく


客から話しかけられれば一応答えるけど、心ここにあらず状態で

何かをボーっと考えている・・・・

ジョンモは苦笑するとヒチョルの席にヘルプとして入った



リョウクはあちこちのテーブルにヘルプで入りながら

ロッカールームを気にしていた

ハンギョンが戻ったらヒチョルに知らせるように頼まれていたからだった

(ハンギョン兄さん・・連絡も入れないから・・ヒチョル兄さん心配でほとんど寝てないのに)

「リョウク~お酒まだ~?」

「はい~!!!!今持っていきます~」

ドンヘに言われて慌てて返事をする


「パールサファイア」の夜はまだ始まったばかりだ

「今日も1日頑張るぞ」リョウクは小さく呟くと

ドンペリを持ってドンヘの席へと戻って行った・・・・
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【パールサファイアの夜】2


リョウクは今日はドンヘのヘルプに入っていた

ドンヘはいつもヒチョルのヘルプに入るが、今日は久々の指名客がついた


「ドンちゃんごめんね・・・忙しくてなかなかお店に来れなくて」

ドンヘの客はキャパ嬢の2人

「お詫びにドンペリ入れちゃうから・・・」

「そんな・・・会いに来てくれるだけでも嬉しいですよ」

ドンヘがニッコリと微笑むと2人のキャバ嬢は「きゃ~」と歓声をあげる


リョウクは離れた席のヒチョルが気になって様子をうかがっていた

ヒチョルの性格をよく知っているジョンモがヘルプについているので

お客への対応はちゃんとこなしている

視線を感じてリョウクは店の隅に顔を向けると支配人が目で合図をしてきた

「すみません・・僕ちょっと抜けますね」

ドンヘと客に挨拶して支配人の元にむかう・・・・

「支配人・・なんですか?」

「ハンギョンが今、店に着いた・・着替え中だ」

ハンギョン兄さんが・・・やっと戻ってきた・・・


リョウクは急いでヒチョルのテーブルにむかった

「すみません・・ちょっと・・」

ジョンモが盛り上げている中

リョウクはヒチョルに耳打ちをする

「リョウガ~サンキュ」

ヒチョルがリョウクの耳元で小声で囁くと

「ごめん・・俺ちょっと席外すから・・・」

ヒチョルについている客はヒチョルの我儘はなんでも許してくれる

甘やかしのタイプが多かった。今日の客もその種だ

「すぐに戻ってきてね~」

「ごめんね・・俺のいない間ジョンモで我慢してて」

そしてすばやくジョンモの耳元に「悪ぃ・・・この場頼む」と囁くと

一目散にバックヤードに向かう



ハンギョンはロッカーの並んでいる部屋で着替えをしていた

母親が倒れたと弟からの連絡で飛んで帰ったが

ただの過労だった・・・なかなか帰省しないハンギョンを弟達が大げさに連絡したのだった


疲れた・・・

ハンギョンがぐったりとしていると

誰かが入ってくる音がした


「ハンギョン!!!!!てめえ~!!!!なんで連絡よこさないんだよ」

ヒチョルがハンギョンの胸倉を掴んでロッカーに体を押し付ける


「ヒチョル・・・」

ヒチョルの怒りに満ちた顔がすぐ目の前にある

ハンギョンは、ふっと思わず微笑んだ

「ハンギョン・・・てめえ~なんで笑うんだ・・俺心配したんだぞ」

目の前のヒチョルの瞳から涙があふれている

ハンギョンの胸はヒチョルへの愛おしさが溢れそうになり

その唇に口づけをしていた

「!!!!!!!」

ハンギョンからの濃厚な口づけにヒチョルは目眩をおぼえ

シャツを掴んでいた手から力が抜けてきて

いつの間にかハンギョンに力強く抱きしめられていた

唇が離れると

「ごめん・・連絡するヒマがなくて・・母さんはただの過労で大丈夫だったよ」

「バカ・・・バ・・カ・・本当に心配したんだから・・・」

ヒチョルの頬をつたう涙をハンギョンは唇ですくう

お互いに見つめあいながらもう一度唇を重ね合わせる

ヒチョルは自分の腕をハンギョンの首にまわしてより深く唇を重ね合わせた




名残惜しそうに2人の唇が離れると


「恋人同士の再会の挨拶は終わったか? 客が待ってるから早く行け」

支配人のカンタが苦虫をつぶしたような顔をして立っていた

「ヒチョル・・・店が終わったら・・時間空けといて」

ハンギョンの言葉にヒチョルは小さく頷いた

「ヒチョル!!!VIPルームの指名だ・・いつもの方々だから粗相のないように・・

ヘルプは誰を付ける?」

「リョウクで・・お願いします」

VIP室の指名と聞いてヒチョルは少し嫌な顔をしたが

ハンギョンに向かって最高の笑顔を残して店に出ていった


「まったくお前達は・・・ウチの店のナンバー1とナンバー2が

デキてるなんて・・・ほんとに・・・困ったもんだ」

「支配人・・すみません・・俺達は本気なんです・・・」

「せいぜいバレないようにしてくれよ・・ヒチョルの客はなんでもOKだけど

お前の指名に響くからな・・で・・ハンギョン・・お前・・首・・」

カンタの言っていることが分からずハンギョンは鏡をみた

すると

いつの間に付けられたのかハンギョンの鎖骨あたりにキスマークが付いている


ヒチョル・・・あいつ・・・


ハンギョンはため息をつくとマオカラーのシャツに着替えてキスマークを隠し

何事もなかったかのように店に出ていった
【パールサファイアの夜】3


バックヤードからヒチョルが戻ってくると

店にいる誰もがヒチョルのまとっている空気にドキリとする

彼の体中から醸し出されるフェロモンに魅了されてしまう・・・


ほとんどの客の視線を集めたヒチョルはまるで女王のように

自分のテーブルへとゆっくりと戻って行く


(歩いているだけで人々の視線を集めてしまう・・・やっぱりナンバー1なんだ・・)

ギュヒョンはソンミンのヘルプに入った席からヒチョルを見つめて思う


「ハンギョン兄さんが戻ってきたんだね」

ソンミンがギュヒョンの耳元に囁いた

「?」

「ハンギョン兄さんがフェロモンの原因だよ」

そう囁くとソンミンは自分の客にむかって

「ヒョリンちゃん・・・それでどうしたんだっけ?」

可愛らしい笑顔をむけて話を続けさせた





「ごめんね・・・俺・・また指名入っちゃった・・」

自分のテーブルに戻るとヒチョルは客の手をとって瞳を見つめながら囁く

さっきまでいた人物と同一とは思えないぐらい優しい瞳で話をする

客はこのツンデレにやられてしまう


「ジョンモ・・悪い・・VIP入ったから・・後は頼む・・・」

VIPと聞いてジョンモも少し顔を曇らせたがすぐに笑顔をもどして

「お前の指名・・あっちに2テープルあるから・・シンドンとウニョクで入ってくれてる」

「サンキュ・・挨拶してくる・・・」


(それにしても分かりやすい奴だよな・・ハンギョンが戻ってきたのか・・)

ジョンモは苦笑いしながらヒチョルの後ろ姿を目で追った

残された客はヒチョルに魅了されたままウットリとしていた





「ドンちゃん・・・ヒチョルさんって綺麗だね~

私達リアル女子も太刀打ちできないわ~」

ドンヘの客のキャバ嬢がヒチョルの姿を見ながらため息をつく

それを見たドンヘはニッコリと微笑みながら客の手をとって

「ヒチョル兄さんは美人さんだけど・・・

僕はルナちゃんとユリちゃんみたいな可愛い系が好みだな」


「ええ?そうなの~?嬉しい♪」

(ハンギョン兄さんが戻ってきたんだ・・・良かった・・)

ドンヘは心の中でほっとする




「リョウク・・ごめんな・・ありがとう」

ハンギョンがバックヤードに入ってきたリョウクに言うと

リョウクは少し怒りながら

「ヒチョル兄さんは・・・携帯を握りしめながら・・

心配でほとんど寝てなかったはずです・・・」と訴える


「うん・・・みんなに迷惑かけた・・後で謝っておく」

ハンギョンの言葉にリョウクは苦笑いをしながら

「本当にそうですよ・・ヒチョル兄さんが落ち込むと周囲がすごく迷惑します

ちゃんと毎日笑顔でいられるようにしてあげてください」

ハンギョンはリョウクの頭をなでると自分の指名客の待つテーブルに向かって行った


「いまから・・・VIPのヘルプか・・・おぢさんたちしつこいから・・大変だな

でも頑張ろう」

小さく囁くとリョウクはパタパタと走って行った

【パールサファイアの夜】4

「リョウク~どうしたの? 今日は忙しかったからね・・疲れちゃった?」

店が閉店して、片付けに追われていたリョウクが

椅子で休んでいるとソンミンが声をかけてきた

「なんかボケーってしてるけど・・・」ギュヒョンも心配して声をかけてくる


「あっ・・なんか今日一日がすっごく長かったな~って思って」

リョウクは2人に心配をかけさせまいと笑顔を作って答える


「ヒチョル兄さんはさっさと帰ったんでしょ・・今日は僕のうちで一緒にご飯たべようね」


ハンギョンが戻ってきた事で、落ち込んでいたヒチョルに生気がもどり

めんどくさがっていたVIPルームの接客も楽々とこなし

店が閉まるとともに2人はさっさと帰宅していった


リョウクはヒチョルの部屋に居候をしている身の上だったので

遠慮をしてなかなか帰らずにいた・・・ソンミンがそれに気付いて声をかけてくれたのだった



「お前たちいつも最後まで残ってて・・助かるよ・・ありがとう」

支配人のカンタが3人に笑顔で声をかけると、リョウクに手紙を渡す

「リョウク・・・お前にいつものお客さんから・・昨夜は話が出来なくて残念だって

また来週くるからって言ってた」


リョウクは下っ端だったのでいつもあちこちにヘルプで入っていたが

老婦人のお客が1人ついていた

リョウクが亡くなった孫に似ていると言って指名してくれていたのだった

「ヒチョルの事でバタバタしていたからな・・お客さんはお前が走り回っている姿を

微笑ましそうに眺めていたよ」


カンタの言葉に申し訳ないとリョウクは手紙を大事そうに胸に抱えた


「いつもお前たちは片付けを手伝ってくれるから・・・今日だけ特別」

カンタは札束を数枚とりだすと3人に渡して

「これで朝ごはん食べてきなさい・・リョウクは部屋にはまだ戻れないだろう」


「うわ~支配人すげー!!!!ありがとうございます!!!!!」

ギュヒョンが飛びあがらんばかりに大喜びする

それを見たリョウク達は大笑いをした


「ギュ言った通りだろう? 見ている人は見ているんだよ・・日頃のおこないって大事だよ」

ソンミンの言葉にギュヒョンは大きく頷く


「今日のことは・・・他の人に内緒だからな」

カンタは3人にウィンクをすると さっさと帰れと手で合図をした・・・・








 ♪♪~♪~♪

「ヒチョル・・メールがきてるぞ」

ハンギョンの腕の中でまどろんでいたヒチョルは腕をのばして携帯をつかむ

「多分・・・リョウクから・・あいつ遠慮して戻ってこないつもり・・・」


久々に再会した恋人たちのすることは一つ

店が終わって速攻帰宅した2人は濃厚な時間を過ごす事ができた


今はベットの中でお互いの肌の温もりを感じながら余韻にひたっている


「ほんとにリョウクはいい子だな・・・連絡しなかったって俺怒られたぞ」

ハンギョンはヒチョルの髪をなでながら、店での事を思い出し苦笑していた


「うん・・・あいつは本当にいい子だ・・だからこんな仕事してもらいたくない」

ヒチョルはリョウクにメールを打ちながら本音を呟いた


「もう戻ってきていいよって返信したからね」

ヒチョルがいたずらっ子の顔をしてハンギョンを見つめる


「じゃあ・・リョウクが戻ってくるまでに・・」

ハンギョンは体を反転させるとヒチョルを抱きしめて熱い口づけをする

「・・・バ・・カ・・」

ヒチョルは潤んだ瞳をハンギョンに向けて囁いた







【パールサファイアの夜】5


ホストクラブ「パールサファイア」は

この業界では新参者の身分でありながら

ホストの質の高さと話術の巧みさなどで客の心を掴み

リピーター率も多く毎日盛況だった


支配人のカンタはオーナーに呼び出されて

関連会社にあたる芸能事務所の応接室で待たされていた


「ごめんなさい・・・待たせたわね」

パールサファイアのオーナーであるギュリが書類を抱えながら入ってきた

ギュリは祖父の遺産を相続してその財産でホストクラブを作った

もともとは芸能事務所を営む父親の元で帝王学を学んでいて

ゆくゆくは事務所の女社長として経営を継ぐ予定となっている

まずはホストクラブの経営を実験的に行うつもりで

もうけは度外視していたのだ


なので支配人のカンタは売り上げに関しての圧力はないので

気楽に店を仕切る事ができ、その雰囲気が余計にホスト達をのびのびさせることになっていた


「最近店のほうも評判あがってるわね~あちこちから褒められるわ」

「ありがとうございます・・オーナーがのびのびさせて下さっているので

それが良い結果に結びついてると思います」

カンタは自分よりも年下のオーナーに対して頭を下げる


ギュリはその美しい顔をつまらなそうにして囁いた

「あのね~変な噂を聞いたのよ・・チェ財団がね・・・

こっちの業界にも手を出すって・・・」


え?

チェ財団は学校から病院、百貨店にレストラン・・ありとあらゆる分野に手を伸ばし

それを成功させているソウルでもナンバー1の大財閥である

その財閥がホストクラブ経営まで乗りだしてくるとは・・・・


カンタは想定しなかった話に思わず絶句した


その姿をみたギュリは

「そうよね~みんな絶句するわよね・・なんでわざわざ水商売に

それもホストクラブよ・・・・」ケラケラ笑いながら言った


「そういえばオーナーはなぜホストクラブの経営を考えたのですか?」

カンタは前から疑問に思っていた事を聞いてみる

「私? ただ綺麗な男の子が好きなだけ~あと上手くいけば

本業の芸能事務所で使える子も発掘できるかな~って」

「オーナーが発案した出張ホストのイェソンですが・・すごく評判良いです

日本の旅行会社と提携しまして「イェソンと行く魅惑の慶州tour」が

レギュラー化されました・・・イルボンマダムに大評判です」

「彼はホストというよりも歌手として成功させたいわ・・慶州tourも

ディナーショーが評判だものね・・でもなんで日本人に受けるのかしら」

カンタも分からずにキョトンとしていたので

思わず2人は吹き出してしまっていた

「それよりもチェが乗り出すって事は・・・ホストの引きぬきがありそうよ

各店のオーナーはそれが一番心配だって言ってたわ・・・支配人気を付けてね」

ギュりは経営者の顔をしてカンタに強く言った


****************************************************************




「ハンギョン~今日は俺と同伴しよう~」

ヒチョルがリビングで新聞を読んでいたハンギョンに声をかける

「同伴? なんだ一緒に店に行ってるじゃないか」

何を言ってるんだという顔をしてハンギョンは新聞から顔をあげた


!!!!!!!!!!!!!!!!


「俺・・美人?」

ハンギョンの目の前に女性用の服を着てうすくメイクをし

長いウィッグをつけたヒチョルが立っていた

「ヒチョル・・・どうした・・・」

あまりの美しさにハンギョンは目を離せないでいる

「この間リョウクと買い物に行った時に、このワンピース可愛いって買っちゃった」

「ワンピースの下にはスキニーパンツをはくので、ヒチョル兄さんも普通に着れると思って」

リョウクがハンギョンの様子を見ながらニコニコ笑っている

「どこから見ても女性ですよ~これなら外でデートしても大丈夫です」

リョウクの言葉にハンギョンは顔が緩んでくる

「同伴しよ~客のふりするからさ~デートだとまずいだろう?」

「俺はデートがいい・・・大っぴらにヒチョルを俺の恋人だって世界中に宣言したい」

「バーカ・・・もう少し金貯めないと・・・今の仕事は辞められねぇ~んだよ

だから今日は同伴ゴッコで我慢しろよ」

(ヒチョルを俺の恋人だって世界中に宣言したい・・)

ハンギョンのこの言葉にヒチョルは嬉しくて、ハンギョンの胸に抱きついた


(ヒチョル兄さん・・やはりあなたは笑顔が一番素敵です・・・)

リョウクは大はしゃぎをするヒチョルを見て自分も嬉しくなる

そして2人の様子を微笑みながら見つめていた

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