上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
突然思いついてしまいました・・・

おバカver.と言う事で・・・・

ギャルソンヒチョルが建築士ハンギョンと共に

アメリカに出発した後の「cafe 賛美歌」のお店が舞台です


【cafe 賛美歌×パールサファイアの夜】



ホストクラブ パールサファイアは今夜も大盛況

そこのナンバー1ホストのヒチョルは常連のマダムから

今話題のcafe の噂を聞かされた



「テレビのワイドショーとか雑誌とかで取りあげられててね

何か気になって娘といってきたのよ~」

ヒチョルの母親と同年代と思われる有閑マダムが楽しそうに口を開いた


「建物が教会でね・・まずそこが面白かったし

それにそこのマスターが

ワールドバリスタチャンピオンシップで賞をとった人でね

コーヒーがすっごく美味しかったのよ」


何気なく聞き流していたヒチョルは

「コーヒーがすごく美味しかった」のフレーズだけ覚えていた


(俺・・コーヒー飲まないけど・・ハンギョンは好きだよな)

ソウルで一番おいしいコーヒーを入れてくれる

教会風の変わったcafe があるという話がヒチョルの記憶に残った




ハンギョンは前の職場で横領事件が発生し

同期が行方不明になっていて

その件で心を痛めたりしていた

最近寝付きも悪く、夜中にうなされたりしている・・

ヒチョルの前では平静さを装っていたが

一緒に生活をしているヒチョルは心配で仕方ない


今度の休みには、うんとおしゃれして

ハンギョンとそのcafe に行こう・・・

ヒチョルは密かに計画を練っていた






「ドンヘ~ちょっと聞いていいか? 最近話題の教会風のcafe って

お前知ってるか?」

ヒチョルが店が終わった後、ウニョクと一緒にいたドンヘに声をかけた

「教会風のcafe ? あー知ってる!!!!!この間同伴の時にユリちゃんと前を通ったな」

「どこにあるんだ? 場所教えろよ」

ドンヘが思いだしながらその場所をヒチョルに告げると

横にいたウニョクが突然会話に割り込んできた

「俺も教会風のcafe 知ってる・・見たよ・・でもその場所じゃなかった」

「テレビや雑誌で取り上げられてんだって・・二か所もあるのかな?」

「チェーン店じゃん?」深く考えないドンヘが軽く答える

「そうかな?」ヒチョルは首をかしげながら2人に礼を言うと

ロッカー室で待っているハンギョンの元に行った




「リョウク行ってくるね~♪」

可愛いポンチョを着て、タイトなパンツにもこもこのブーツを履いて

真っ白なふわふわのニット帽を被ったヒチョルは

いつものスーツと違い黒のレザージャケットに

黒の細身のパンツをはいたハンギョンと仲良く腕を組んで玄関を出ていった


「ヒチョル・・今日は完全に女の子だね・・」

ハンギョンはその可愛らしさに嬉しくて目じりが下がる

自分でもデレデレした顔をしていると自覚したのか

ジャケットの内ポケットからサングラスをとりだすと

急いでかけて誤魔化した


ヒチョルは今日は思いっきりイチャイチャしたかったので

女の子まがいの服装を選んだのだった

「お前のそのサングラスって・・明洞のWHYstyleのだろう?

マフィアみたいにカッコいいよ」

そう言うとハンギョンの頬にキスをする

バカップルはドンヘに教わった店を目指してタクシーに乗り込んだ


教わった場所で車を降りると確かに教会風の建物はあった・・・・


「ヒチョル・・・ここって本当にcafe なの?」

ハンギョンが疑わしそうな顔をしてヒチョルを見る

「ドンヘが言ってたのがここなんだよ・・・多分・・そうなんだろう」

ヒチョルは思い切って、その重そうな扉を身体全体を使って押しあけた


ハ~レルヤ♪ハ~レルヤ♪ハレルヤハレルヤハレ~ルヤ~♪

突然大音響で賛美歌が響き渡った


「うわっハンギョン!!!!ここって何だ?」

ヒチョルは隣のハンギョンに抱きつく

「ヒチョル・・・奥から誰かくる・・・」

「牧師さん? ここはcafe じゃないのか? ハンギョン!!!!逃げよう」

2人は大慌てで扉をしめると走って逃げる


「くっそードンヘの奴・・嘘教えやがって!!!!!

ウニョクの言った店に行って見るか」



「ヒチョル・・・ここ?」

教会風の建物がそこに建っていた・・・

がその扉には「臨時休業」という看板が貼ってある

「店はやってるみたいだけど・・・」

ヒチョルは斜め前にある花屋に入っていって

ヒマそうに店番をしていた中年の女性に声をかけた

「あの・・・前の店ってcafe ですか?」

女性はハンギョンの顔をみて「あら・・いい男ね」と嬉しそうに微笑み

「一応cafe やってんだけど、臨時休業が多くてね・・

近所の常連さんしか行かないわね」と言うと

ハンギョンの手を突然に握りしめ

「お花買って行かない? 安くしておくわよ」と強い口調で言ってくる

うっ!!!!ハンギョンはひきつった笑顔で女性を見つめ

「すみません・・あの花束をひとつください」と言って財布をとりだした




「リョウク~cafe 賛美歌が見つかんない!!!!ドンヘもウニョクも

違う店教えやがった!!!!!」

せっかくおしゃれして意気揚々と出かけて来たヒチョルは

こうなったら意地でもcafe 賛美歌に行ってやると

リョウクにSOSの電話をした

「ちょっと待って下さいね~先週のソウルwalkerに特集ありましたから・・」

やっぱりリョウクは頼りになるな・・とヒチョルはホッとする

「弘大にありますね・・駅の東口を出て弘益大学に向かって左側の通り沿いみたいです

雑誌の地図では・・日本風居酒屋がたくさんある所を過ぎて右側にあるそうです」


「リョウク~ありがとう♪ 愛してる~♪」

「雑誌にはワッフルが美味しいって書いてありますよ」

「よしっ!!!ワッフル買ってきてやるからな~リョウガ~サンキュ♪」


電話を切った後でリョウクは雑誌の写真を見ながら


「このワッフルって・・・多分テイクアウトできないと思うんだけど・・・」

ぼそりと呟く


写真に映っているワッフルは

フルーツ盛りだくさんの上

アイスクリームと生クリームでトッピングされたもので

どう見てもテイクアウトは出来そうもない


「でもヒチョル兄さんが嬉しそうだからいいか~」

リョウクも楽しそうにクスクスと笑っていた






すみません・・・思った以上に長くなりました・・ので前後編にします
スポンサーサイト
☆パールサファイアの登場人物と

cafe 賛美歌の登場人物が同じ名前で別人となっております(ソンミンとリョウクなど)

非常にややこしいですが頭を切り替えてお読みください・・・

年齢はギャルソン達の方がホスト達よりも年下になっています

cafe 賛美歌のヒチョルとハンギョンはアメリカに行ってていません


【cafe 賛美歌×パールサファイアの夜】 後編


「ここだ♪ さすがリョウク~♪ちゃんと到着したよ」

ヒチョルが嬉しそうにハンギョンの腕をひっぱって

cafe の前までやってくる


春とはいえ、まだまだ寒いソウル

cafe 賛美歌の外のテーブル席には誰も座っていない

店の中の席は混雑しているのでヒチョル達は外の席に座る事にした


「へえ・・教会風な建物なのに・・流れている曲はシャンソンだよ」

ハンギョンが不思議そうに周囲を見回す


「いらっしゃいませ」

2人のもとに白いシャツに黒のベスト

黒いパンツにハーフエプロンを付けたギャルソンが注文をとりにきた


「うーんどうしょっかな~」ヒチョルはメニューを見ながら真剣に悩んでいた

「俺はキリマンで・・・」

ハンギョンはメニューも見ずに注文する

「俺は~カフェオレとこのお勧めワッフル」ヒチョルも続いて注文して

ギャルソンにニッコリと微笑みかけた





ヒチョル達の所に注文をとりに来たイトゥクは

ニッコリと微笑む美人の客に思わず見とれる

(この笑顔・・誰かに似てんだよな・・・)

しばらくヒチョルの顔を見つめながら考えていると

「おいっ・・注文聞こえてないのか・・・」と

ドスのきいた低い声と共に背中に殺気を感じた

ゆっくりと自分の背後を振り向くと

黒いレザージャケットを着たチャイニーズマフィアの様な

端正だが凄みのある笑顔をむけた男性が自分を睨んでいる

イトゥクはそのまま眼力で殺されるのではないかという恐怖を感じた


「は・・は・・はい・・

キリマンジャロとカフェオレと特製ワッフルですね

す・・すぐ・・お持ちしますので・・」

ひきつった笑顔であわててカウンターへ向かって走り去っていく





「なんだ・・あのチャラチャラしたえくぼ野郎・・・」

ハンギョンが不機嫌極まりないという顔で、

走り去っていくイトゥクの後ろ姿を見つめて呟く

そんなハンギョンの様子を見ていてヒチョルは

「お前・・ギャルソンにまで焼きもちやくの?」と意地悪そうに笑う

「ああ・・・お前に色目使う奴はその場で抹殺してやりたいくらいだ」

ハンギョンの素直な言葉にヒチョルは思わず

「バーカ」と恥ずかしそうに笑った




カウンターで注文をしたイトゥクは

恐怖のあまりに笑顔がひきつったままだった

カウンターの中のソンミンが驚いてイトゥクに声をかける

「何かお客さんに失礼な態度でもとったの?」

「いや・・・あの美人さん・・誰かに似てるなって考えていたら

男性客に殺されるかと思うくらい睨まれた」

「イトゥク兄さん・・自分好みだとかでじろじろと凝視してたんじゃないの?」

リョウクがコーヒーを入れながら外のカップルを眺める


「あ・・・あの帽子の人・・雰囲気がヒチョル兄さんに似てない?」

リョウクのひと言でソンミンも外を見つめて

「そう言えば・・そうだね・・

ヒチョル兄さんを少し年上にして女性にしたら・・

あんな感じになるのかな? ヒチョル兄さんのお姉さんでも通じるかも」と答えた



「そっか・・ヒチョルに似ていたんだ・・・納得したよ

でも俺・・あのマフィアみたいな客に殺されそうだから

出来た品物は持っていかないからね!!!!リョウク頼むよ」と言い残して

イトゥクは新しく入ってきた客の方へ行ってしまった



「お待たせしました」

リョウクが注文品を持ってヒチョル達の所にくる

ハンギョンがまだ不機嫌そうにしているので

お節介かなと思いながらもイトゥクのフォローをする

「すみません・・先ほどのギャルソンがお客様に失礼な態度で

不愉快な思いをされたと思います」

ヒチョルはキョトンとしてリョウクの顔を見つめた

(ああ・・こんな顔も似ているなぁ・・)リョウクは話を続ける

「実は私どもの所で働いていたギャルソンが

こちらのお客様にすごく似ていたので・・

もしかして親せき筋じゃないかって

先ほどの者は気になっていたようです」

「そんなに似ている?」ヒチョルが不思議そうに尋ねると

「はい・・雑誌にも取り上げられていたので

見て頂くと納得すると思います」

リョウクはそれだけを言うと

「ごゆっくりどうぞ」と笑顔を残して戻っていった



「ハンギョン・・お前体中から殺気が溢れているよ

せっかくデートしてんのに・・いつまでもそんなんじゃ楽しくないなぁ~」

ヒチョルのひと言でハンギョンは少しムッとする

「ほらっこのワッフル旨そうだよ・・お前甘いの食べるだろう?

俺が食わせてやるから・・・あーんして」

ヒチョルがワッフルを一口大にして

楽しそうにハンギョンに食べさせる


あーん


口いっぱいにワッフルを詰め込まれたハンギョンは

先ほどの不快感オーラはみじんも出さずに

嬉しそうに目じりを下げて美味しそうに食べている


甘いものが苦手なヒチョルは

生クリームとチョコのかかっていない場所のワッフルを食べた

「旨い・・・あまり甘くなくて外がカリっと中がふわっとしてる」

「生クリームもフルーツも美味しいぞ」

「リョウクに買っていってあげたいけど・・これはテイクアウトは無理だな」


2人であっという間にワッフルを完食し、最後にイチゴが一粒残った

ヒチョルはそのイチゴを自分の口に放り込むと

ハンギョンの腕を掴んで自分の方をむかせ唇を重ねた

ハンギョンの口の中にイチゴが一粒押し込められる

ヒチョルはニヤリと笑うと唇を離した

突然のヒチョルの行動にハンギョンは完全に骨抜き状態となり

顔がゆるまったままだった

あわててサングラスを取り出してかけて誤魔化す・・・が口元も綻んだままだ




カウンターから一部始終を見ていたソンミンとリョウクは

「まるで映画のようだね・・」

「あのお姉さん・・すごいね」

2人でウットリと眺めている



スイーツのテイクアウトのコーナーを見つけたヒチョルは

家で待っているリョウクにお土産として

かぼちゃプリンと賛美歌サブレを購入した

会計の時にレジにいるソンミンが自分の事を見つめているので

どうしたのかと尋ねると

「その帽子・・可愛いです・・どこで買ったんですか?」と尋ねてくる


「これ? 何年も前に買ったやつだよ・・たしか・・

カロスキルのスタバの二件隣の路地を入った突きあたりの

外階段のぼるピンクの店・・・値段は覚えてないな」


ソンミンとリョウクがずっと帽子を見つめているので

ヒチョルは笑いながら

「それにもう昔に買ったから・・似たようなのないと思うよ

そんなに気にいったの?」2人に尋ねる


2人はコクリと頷く


するとヒチョルは被っていた白くてふわふわのニット帽を脱ぐと

「あげる・・・流行遅れかもしれないけど・・・

美味しいワッフルのお礼」と言って帽子をリョウクに渡した


「お客様・・そんな・・」

渡されたリョウクはどうしたらよいか分からずに戸惑っていた


「だいじょーぶ 代わりの帽子はいくらでもコイツが買ってくれるから」

ヒチョルはハンギョンを指さすとニッコリほほ笑んで

渡されたスイーツの紙袋をハンギョンに渡し、

自分はその腕をとって手を振りながら去っていった





「なんか・・カッコいいね」

「うん男前のお姉さんだったね」

2人はもらった帽子を握りしめながら

しばらくヒチョルの去っていった方向を見つめていた






パールサファイアのナンバー1ホストは

どこに行ってもその魅力で人々をとりこにしてしまうのだった
【cafe 賛美歌×パールサファイアの夜】 おまけの話



「ヒチョル兄さん~♪このかぼちゃプリン美味しいです♪」

リビングでリョウクが笑顔でプリンをぱくついている

その姿をやさしく見つめながら

ヒチョルはリョウクの隣でお茶を飲んでいる

「ほんとにリョウクのおかげで店が見つかってよかったよ」


「それにしても同じ名前で違うお店があるなんて・・・大変でしたね」

「ああ・・・最初から雑誌見ていけばよかったよ」

ヒチョルはため息をつくと雑誌をぱらぱらとめくる

「それは去年の奴ですよ・・電話貰った時は店にいたから

先週の特集を見て話してました」リョウクの説明を聞きながら

「よく特集組まれてるんだ・・・」とヒチョルは呟く


cafe 賛美歌の特集ページを見つけて読み始めたヒチョルは

何かを思い出したかのようにクスクスと笑いだした


「ヒチョル兄さん・・・何か面白い事でもあったんですか?」

リョウクが賛美歌サブレを食べながら聞いてくる


「あのね・・ここに映ってるギャルソンいるだろ?」

ヒチョルの話声に、向かい側で新聞を読んでいたハンギョンが反応した

「ヒチョル!!!!パッ・・・その話はやめろっ」

ハンギョンの慌てぶりにヒチョルはニヤリと笑って話を続ける


「このえくぼの人ですか?」

「この人がね注文取りに来たんだけど・・俺の事見つめててね」

「ヒチョルっ!!!!!」

ハンギョンがあわててヒチョルの口を後ろから塞ごうとする

「ハンギョンが焼きもちやいて大変だったんだ~」

そう言うとハンギョンの腕からするりと逃げだす

「ハンギョン目力が半端なくて、相手はビビってた」と楽しそうに笑う

「俺に似たギャルソンがいたんだって・・だから見つめてたのに

ハンギョンは勘違いしてさ」

「ヒチョル!!!!」

べーっと舌をだしてヒチョルは自分の部屋に逃げ込んだ

真っ赤になったハンギョンはその後を追いかけて部屋に入った




部屋に入るなりヒチョルがハンギョンに抱きついてくる


「俺・・・お前が焼きもち焼いてくれるの嫌いじゃない」

「ヒチョル・・・」

「愛されているって・・実感するんだ・・・」

そう言うとハンギョンの胸に顔をうずめた

「でも・・・・あまり過激な嫉妬はダメだぞ・・・」

ヒチョルはそう言うと潤んだ瞳でハンギョンを見つめる

「俺は・・・ハンギョンだけだって・・分かってるくせに・・・」

ハンギョンはその言葉を聞くとヒチョルを強く抱きしめる


「分かってるさ・・・でも理性では分かってるのに

お前を熱く見つめる奴らを見ると本能が許さないんだ」

ヒチョルはクスっと小さく笑うとハンギョンにキスをする


「さっきのイチゴは旨かったな・・・

イチゴ一つだけじゃたりないな」

ハンギョンはそう言うとヒチョルを抱き上げてベットに寝かせる


「お前って・・・いつでも発情期だな」ヒチョルが苦笑すると

「ヒチョルが魅力的すぎるからいけないんだ・・・

毎日でも足りない・・・ずっと抱き合っていたい」ハンギョンが耳元で囁く


「ばーか・・・お前ってほんと・・へんた・・」

ヒチョルが話し終えないうちにハンギョンに唇をふさがれてしまった・・・・









2人が部屋に入ってしまったので

1人残されたリョウクは

何気なくヒチョルがめくっていた雑誌に目を通す


あれ?

リョウクの目がインタビュー記事にとまる


『中世的な魅力のヒチョルくん』


ヒチョル? 兄さんと同じ名前だ・・・

写真をみてさらに驚く

昔のヒチョルに雰囲気が似ていたからだった


「ああ・・この人が似ているって人なんだ・・・

これだけ雰囲気似ていたら驚いて見つめるだろうな・・・」

リョウクはそう呟くとハンギョンの勘違いを可愛いと思った


「ヒチョル兄さん・・・本当に愛し愛される人と出会えてよかったね

兄さんが幸せそうだと僕も嬉しいんだ・・・・」

そう言ってリビングの時計をながめ

「とうぶん部屋から出て来ないだろうから・・買いものにでも行ってこよう♪」

「今夜の献立は何にしようかな~♪」

リョウクは楽しそうに買いものに出かけていった・・・・
いつも読んでいただきありがとうございます

つい思い付きでcafe 賛美歌と

いままで書いてきた話のコラボ話を書いてしまいました


自分では楽しく書いていたのですが

ふと・・

登場人物がどっちも同じ名前なんだと言う事に気付きました←遅いって

これってすごく分かりづらいですよね

cafe 賛美歌のコラボはまだ少し書きたいのですけど

ややこしいでしょうか




今までとは違った雰囲気の話を上げたいと思ってます

もちろんハンチョルです←私はハンチョル以外には書けないので・・すみません


最近はプライベートの仕事がすごく忙しくてPCを開ける時間もままならず
PCの前で眠っていたりしていましたが
今日で一段落しました・・・・妄想だけはたくさんしてましたので
少しずつ文章におこして行きたいと思ってます


いつも拍手やコメントありがとうございます
鍵コメの方にはお返事かけませんけど
とても嬉しく読ませて頂いてます♪

これからもコメントお待ちしています♪
【cafe 賛美歌×月と子猫とハンギョン】前編

しつこく続くcafe 賛美歌のコラボ話(笑)自己満足ですみません

今回は 月と子猫とハンギョンです

ハンギョンは地味なサラリーマンで、子猫のチョルと暮らしています

子猫のチョルはヒチョルの事だと思って下さい

子猫は満月の夜から一日だけ人間の姿になれます

そしてcafe 賛美歌のハンギョンとヒチョルはアメリカに行ってます





にゃあ~お にゃあ~お(ハン~来て見て~)

テレビの前でチョルが大声でハンギョンを呼んでいる

「チョル~どうしたの? 何か映ったの?」

夕飯の支度をしていたハンギョンが不思議そうにリビングにやってきた


子猫のチョルは画面を凝視したまま微動だにしない

視線の先の画面を見ると

夕がたの情報番組 エブリシング で弘大の特集をしている

そしてcafe の紹介と一番メニューのワッフルの説明をしている所だった

ワッフルが画面に大写しになると、チョルの口元からよだれが垂れる

その姿を見ていたハンギョンはクスクスと笑いながら

「チョル・・口もと!!!ヨダレ出てるよ」と言ってチョルを優しく抱き上げた


にゃおにゃお(あれ食べたいよ~)

チョルの訴えにハンギョンは微笑み

「今度のデートに弘大に行って見ようか? ワッフル食べたいんでしょ?」

チョルの顔に自分の頬をすりすりしながら次のデートに思いを馳せる

「チョル~さあご飯だよ ワッフルは今度ね」

にゃあ~お

ハンギョンの言葉に子猫のチョルは可愛い声で返事をした






「この間のテレビの影響かな~この週末も混んできたね」

「ミミヒョンのワッフルが大々的に取り上げられてたしね~」

リョウクとソンミンはカウンターの中で仲良くワッフルを作っている


「いや~参ったよ~テレビでテミンが紹介されたじゃん・・・

お客さんテミン目当てばかりだよ」

イトゥクが注文票を持ちながらカウンターにやってきた

オーナーのシウォンはニコニコしながら黙ってコーヒーをいれている

「ヒチョルの抜けた後は、やっぱテミンなのかな~」

「イトゥク兄さんは万年二番手で残念ですね~」

リョウクがニヤリとしながら答える


すると外を見ていたソンミンが急に「あの子かわいい~」と囁いた

イトゥクとリョウクが同時に振り向くと

外のテーブル席にパステルカラーのセーターを着た男性と

アイボリーのふんわりしたミニのワンピースに

パステルピンクのカーディガンをはおり

可愛い柄のタイツをはいた女の子が座った

女の子の髪には猫耳カチューシャが可愛く付けられていた


三人がカウンターから眺めていると

2人の所にいそいそとテミンが注文をとりに行く


「あっバカっ!!!!カップルに行くなって言ってるのに」

イトゥクが軽く舌うちする

ソンミンとリョウクもハラハラしながら外のカップルを見つめていた





「いらっしゃいませ」

ハンギョンとチョルが外のテーブル席に着くと

すぐにイケメンのギャルソンが注文をとりにきた


2人はメニュー表をみながら相談して

「キリマンとココアと特製ワッフルをお願いします」とギャルソンに注文をする

「ご注文はキリマンジャロとホットココアと特製ワッフルですね」

ギャルソンはニッコリと微笑んで注文を繰り返した

あれ?

ハンギョンは注文をとりに来たギャルソンの笑顔を

どこかで見た事あるような気がして

思いだそうとして彼の顔を見つめていた


ギャルソンが店内に去っていってもその後ろ姿を見送るハンギョン

ふと目の前を見ると

思いっきり頬をふくらませて怒っているチョルの姿があった


はっ!!!!!

ハンギョンが気付いた時はもう遅かった

チョルの瞳からは涙が溢れている

「チョル・・・どうしたの?」

「ハン・・・あのお兄さんの事見とれていた・・

俺がここにいるのに・・・見とれていた・・」

そう言うとポロポロと涙を流す

「別に見とれていたわけじゃなくて・・誰かに似てるって・・」

ハンギョンはおろおろしながらチョルの機嫌をとろうとしていた




「あーあ言わんこっちゃない・・・テミンの奴

またカップルの仲をこじらせちゃったぞ」イトゥクが楽しそうに言う


「テミンだってわざとやってる訳じゃないのにね・・・」とリョウクが続ける

「綺麗だとそれだけでめんどくさい事になるんだね~」ソンミンも心配そうにしている


当の本人は全く気付かずオーダー表をもってカウンターにやってきた

ハンギョン達のオーダーを置いていくと

次々にやってくる新客に笑顔をむけて注文をとりに行く


「はいっイトゥク兄さん!!!!猫耳カチューシャの子のテーブルですよ

持って行って下さいね」

リョウクがイトゥクの前にココアを置いた

シウォンの入れたコーヒーと共にソンミンのワッフルもトレーに乗せていく

「ありゃゃ・・男の方完全に彼女のご機嫌とりに忙しいな」


「おまたせしました」

イトゥクは注文の品をテーブルに置くと

「どうぞごゆっくり」という言葉を笑顔にのせて店内に戻っていく




「チョル・・・ほら美味しそうだよ・・・食べたかったんだろ?」

さっきからチョルはハンギョンを睨んだまま口をきいてくれない

大きな瞳からは涙がぽろぽろと零れ落ちてくる

ハンギョンはチョルの横の席に移動すると

これからどうしようと頭を悩ませていた





すみません・・これも長くなりましたので前後編にします

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。