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【月と子猫とハンギョン~番外編~】とある一日 2



明洞は今日も若いカップルで溢れている

子猫のチョルは大好きなハンギョンとやっとデートができて大はしゃぎ

ハンギョンの腕を掴んで、あっちの店こっちの店と歩き回る

たまにしか人間の姿になれないので、デートの時はテンションがMAXになっている

前回人間の姿になった時は、うっかりうたた寝してしまって大切な1日を無駄にしてしまい

その後しばらく凹んでいた・・・・そんなチョルもハンギョンにとっては愛おしくてたまらない


可愛いアクセサリーが並んでいる屋台の前でチョルの足がとまった

「ん?どうした? なんか気に入ったのあった?」

チョルはピンクのリボンを見つめている

「あらあら~お嬢ちゃん~このリボン気に入った? ちょっとつけて御覧なさいな」

屋台のおばちゃんに言われるまま、チョルは髪にリボンを付けてもらった

「ハン・・・可愛い?」

はにかんだチョルの笑顔が可愛い・・・ハンギョンは完全にノックアウト状態

あまりの可愛らしさにリボンはつけたままで購入して

他にチョルが気に入ったポンポンのついた髪飾りとか数点を買った

買い物した袋を大事そうに抱えてニコニコしているチョル

ハンギョンは我慢できずにそっと頬にキスをした

「!!!!!!!!」チョルはビックリして頬を赤らめるが

すぐにハンギョンの腕をぎゅっと掴むと「ハン・・大好き♪」

ハンギョンはもう顔が完全に緩みっぱなしだ

「屋台でなんか買っていくか? チョルは何が食べたい?」


ガサガサ・・・焼き栗の屋台から音がする

チョルは焼き栗の屋台をじっと見つめていた・・

ハンギョンはチョルが栗を食べたいのかなと思い一袋購入した


翌日

焼き栗を食べる前にチョルは子猫に戻ってしまったので

ハンギョンは1人で食べる事にした

袋をガサガサしていると子猫の姿のチョルがハンギョンをじっと見ている・・

「ん?チョルも焼き栗食べたかった? 今回は残念だけど俺が食べちゃうよ」

ハンギョンが右手で紙袋をさかさまにして、栗を全部だすと同時に・・・・



シャッ!!!!!!!


何かがハンギョンの目の前を通り過ぎた

「うわぁ~」

チョルがハンギョンが持っていた紙袋を奪い、頭を袋に突っ込んでモゴモゴしている・・・


ガサガサ

モゴモゴ

ガサガサ

モゴモゴ


紙袋に頭を突っ込んで全力で暴れまくっているチョルの姿を見て・・・


「こいつ・・・やっぱり・・・猫だった・・・」

苦笑いをするハンギョンだった・・・・
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