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【ボム事件その後~大学編 2】

ヒチョルとハンギョンが大学に入学してしばらく経った

最初のうちは履修科目を取るのにいろいろ大変だったり

ヒチョルとハンギョンの学部の違いからすれ違いもあったりして

小さな喧嘩もあった・・・がほとんどハンギョンが謝って丸く収まっている


コサン高校時代のハンギョンの友人と

ヌルパラン高校時代のヒチョルの友人とでいつの間にか遊び仲間になっていた

今日もカフェテラスで数人がたむろしていた・・・・


ハンギョンがジョンフンと履修の確認をしているとドンヘがやってきて

「ヒチョル遅くなりそうだよ~」と伝える

「?」

ハンギョンの反応をみてドンヘが笑いながら

「ハンギョン・・入学してから目つき悪くなったよ~」と言うと

「こいつもともと目つき悪くてさ~喧嘩っ早くてさ~高校時代硬派だったはずなのに・・・

妙に女にはモテまくりで、とっかえひっかえでさ~」

ジョンフンが笑いながら話しを続ける

「それがどうよ・・・この変わりよう・・・ヒチョル一筋だからね

それも男に走ったからね~」

「うるさいな・・・俺が1人に絞ったおかげで女の子がたくさん余っただろう?

男に走ったんじゃない!!!!!!!ヒチョルに惚れただけだ・・・

で、なんでヒチョルは遅くなるんだ?」

ハンギョンがドンヘの方を向いて問いただす


「面白い事になってるよ♪国際コミュニケーション学科・・・

ヒチョルが女の子に囲まれてたから覗きに行ったら・・・・

どうも女友達のノリで女の子達の仲間に入れてもらったみたいだよ」

「?」

「たしかにあれだけ可愛くなってたら・・もう女の子は友達以外には寄りつけないよね~

ハンギョン・・・寄りつくのは男ばかりだよ」

ジョンフンがニヤニヤしながらハンギョンを見ると・・・・


ガタン!!!!!!

ハンギョンは無言で席をたってヒチョルを迎えに行く・・・・


「確かに・・あの女ったらしのハンギョンの姿とは思えないよね・・・・

ヒチョルに一目ぼれだったようだけど・・・信じられないよ」

「ヒチョルもハンギョンを好きになるとは予想できなかったけどさ・・・

2人とも高校時代に女の子達のファンクラブなんてあったじゃん・・・・

その2人がくっついてくれたから・・・他の男達はかなり助かったな~」

ドンヘとジョンフンは2人が恋人になってくれたおかげで

彼女が作りやすくなったと喜んでいた・・・・・・・





「ヒチョルくん~♪すごく綺麗な肌しているけど化粧品はどこの使ってるの?」

「ゆび凄く長くて綺麗だね~ネイルってどこでお手入れしてるの?」

「髪型かわいい~♪美容院ってどこに行ってる?」

ヒチョルの学科は女の子が多い学科だった

授業の始まりから周囲に女の子が集まっていろいろ質問をしてくる

(どうもこの子達は・・・俺と友達になりたいようだな・・・)

ヒチョルもハンギョンのために可愛くなりたい気持ちがあるから

ついつい女の子達とも話しがあって盛り上がってしまっていた



きゃ~♪

女の子達の黄色い歓声が聞こえた

その声とともにハンギョンの姿が現れる

ヒチョルは思わずドキドキする胸を押さえてハンギョンが来るのを待っている

「ヒチョル・・・迎えに来たぞ」

「うん・・・」

ヒチョルは周囲の女子達に「次の授業でね・・・」手を振ってハンギョンと一緒に去って行った


残された女の子達は・・・・

「美男美女ってまさにあの人達のことよね~」

「でも美男美男だよね~」

「いや・・・ヒチョル君に勝てる女子はいないと思うから・・美男美女だよ」

「あの二人って・・・友達? それ以上?」

「きゃ~やだぁ~」

どこにも腐った女子はいるらしい・・・・






「ねぇハンギョン♪俺・・・女友達がたくさんできた

焼きもちやく?」ヒチョルがハンギョンに向かって言うと

「あの様子じゃ、同性の友達って感じに扱われてるじゃないか・・

焼きもち焼くレベルじゃないな」

ハンギョンの言葉にヒチョルはムスっとする

「お前なんてなんだよっ いつもいつも女ばっかり周りにいてさ

工学部って女すくないばずじゃないか」

ヒチョルの焼きもちにハンギョンは少し嬉しくなって

「俺は・・・ヒチョルが1人いればいいから・・・」

ヒチョルの頬にすばやくキスをすると

ヒチョルが握っていた手をぎゅっと握り返してきた

(あああ・・・ヒチョル・・・可愛い・・・)


「ねぇハンギョン・・・せっかく大学に入ったんだからさ~

俺・・・どっかサークルに入りたい・・・お前と一緒に・・・」


デレデレしていたハンギョンの顔が一瞬にして引き締まった

「サークル???????」

「うん・・・大学を有意義に過ごすのにサークル活動もしてみたいじゃん」

ヒチョルがきらきらした瞳でハンギョンを見つめる・・・・


こいつこんなに可愛いいんだから・・男だと知られても

言い寄ってくる男がいっぱいきそうだし・・・・サークルだって?????

どうすればいいんだ・・・・・・

どうやれば俺のヒチョルを他の男から守れるんだ???????


ハンギョンは思考をめぐらして最善の方法を導き出そうとしていたが

物理の問題を解くような簡単な答えはなかなか見つかりそうもなかった・・・・・
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