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2011.09.28 フェロモン
【フェロモン】

「ただいま・・・」

ヒチョルが中国ドラマのロケから戻ってきた

ちょうど12階にソンミンとウニョクが来ていて

みんなでワイワイとソンミンの作った料理を囲んで盛り上がっていた

「ヒチョル兄さんが戻ってきた~♪」

リョウクが嬉しそうにリビングから玄関に向かって行くと

荷物を持ったヒチョルが入ってきた



あ・・・・


その場にいた皆が一瞬息をのんだ


ヒチョルは咲き誇る薔薇の様に華やかな雰囲気を醸し出している


「ん?俺の顔になんか付いてるか?」

ヒチョル兄さんって・・・こんなに美人だったっけ・・・・

ウニョクとドンヘはその場に固まったまま生唾を飲み込んでヒチョルを見つめる・・・

イトゥクもフェロモン大放出状態のヒチョルに何も言えない

「なんだ? どうした? おめーら・・・気持ち悪いぞ」

ヒチョルは顔をちょっと歪めて皆を見つめる

「あっ」

ソンミンが何かに気づいたようにリョウクに耳打ちする

「♪」

リョウクはそれに対してうなずいてヒチョルに向かってほほ笑んだ

「ヒチョル兄さん・・・・ハンギョン兄さんに会えたんでしょう?」


え?

「な・・・なんで・・・リョウガ・・・ソンミニ・・・分かるんだよ」と

ヒチョルは頬を赤らめて眼を伏せた・・・

リョウクがヒチョルに抱きつく・・・ソンミンも後ろからヒチョルに抱きついた

「ヒチョル兄さん・・・良かったね・・ハンギョン兄さんの気持ち確認したんでしょ」

ソンミンに言われてヒチョルは

「おめーらなんだよ~うざいんだよ~重いんだよ~」

恥ずかしさを隠すように怒鳴った・・・・

「ああ~分かった!!!!!」

イトゥクはニヤニヤしながらヒチョルを見て

「お前・・今すっごくフェロモン大放出中なんだよ・・・男心クラクラさせるくらい

なんでだ~って思ったら・・・・そういうわけねぇ・・・・ふぅ~ん

ハンギョンにたくさん愛されてきたわけね・・・」

「うるせー」

固まっていたウニョクとドンヘも理由がわかって・・・息をひとつはいた・・・

「しっかし・・・ヒチョル兄さんすごく綺麗になってたから・・・見とれてた」とウニョク

ドンヘも

「愛されると・・・こんなにも綺麗になるんだ・・・すげー分かりやすい・・・」


相変わらずリョウクとソンミンに抱きつかれたままヒチョルは

「誰か~こいつら剥がしてくれ~暑苦しいんだよ~!!!!!」

「ヒチョルの代わりにリョウガとソンミンが泣いてるぞ~

本当にここから見ると美人三姉妹だなぁ~」

イトゥクはケラケラと大笑いをすると目じりの涙をそっと拭いた


ヒチョル・・・ハンギョンと連絡とれたんだ・・・良かったな・・・・

愛されているって実感できて・・・でも・・・このフェロモン勘弁してほしい・・・

なんか・・・鼻血が出そうだ・・・・

イトゥクはこっそり心の中でつぶやいた・・・・
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