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SJ創作話

【神様のいたずら 3】


ハンギョンが事実を知ってから二カ月過ぎた・・・

今は映画の撮影などもあり中国を飛び回っている

あの日は一晩中いろんな話をしてハンギョンと今後の事を確認しあった

医者からもらった胎児の画像を大事に財布にしまいこんでいる姿をみて

ヒチョルは嬉しそうに微笑む

その姿を見てハンギョンは少し恥ずかしそうに

「生まれてくる子供と愛するヒチョルの為に仕事頑張らなくちゃな」と言うと

「お前もフツーの男の台詞言うんだな」とヒチョルが笑った・・・






「ヒチョル兄さん・・・お腹目立ってきましたね」

リョウクがお茶を入れながらヒチョルに話しかける

「うん・・・もう動くんだぜ~なんか変な感じだな・・・」

「え?????ヒチョル兄さん!!!!!赤ちゃん動くの? すごい~!!!!!」

ソンミンがきらきら目を輝かせてヒチョルのお腹を見つめた

「ソンミナ~触ってみるか? 今ごにょごにょ動いてるから・・・」

ソンミンとリョウクがヒチョルのお腹に耳を当てると


グルグル・・・何かが動いているように感じた・・・

2人は顔を見合わせて不思議そうな顔をする

「もう少ししたら大きく動くようになるみたいよ~」

育児書を読んでいたチョウミが話に入り込んできた・・・


ヒチョルの妊娠はトップシークレットになっていたが

ちょうど今は兵役中のために芸能界から遠ざかっているので

事務所的にもほっとしている状況だった・・・


「ヒチョル兄さん~ただいま~♪」

シウォンがリビングに入ってきた

「え? お前んちここじゃないだろ~何しに来たんだ?」

ヒチョルが意地悪そうに言うと

「そんなぁ~せっかく兄さんの顔が見たくて寄ったのに~

あっ・・これ御土産です・・」

「シウォン・・・中国ロケ終わったの?」

ソンミンがシウォンが持っていた紙袋を受け取りながら聞く

「やっと終わりました・・・兄さん・・お腹大きくなりましたね」

シウォンが愛おしそうにヒチョルのお腹を見守る

「それにしてもソンミニにリョウガにミーミオンニまでお世話係してるんですか?

チームヒチョルですか? 」

シウォンが話していると他のメンバーも次々に帰宅してきた


「ヒチョル兄さん~♪ 新世界デパートでマカロン買ってきたよ~」

「おうっ・・ちょうど食べたかったんだよ♪ドンヘありがと♪」

12階の宿舎はあっという間にメンバーだらけになった

イトゥクはその様子を眺めていて

(妊婦がいるってことで空気が違ってくるな・・なんかみんな優しい顔している)


ヒチョルを中心に皆が優しい顔をしながら話をしている・・・暖かい雰囲気がしている


当の本人の笑顔がここにきてマリア様のように美しい

イトゥクは長い付き合いでこんなに綺麗な表情のヒチョルを見た事はなかった



母親になるって・・・体の変化だけじゃなくて心も変化していくんだな・・

あの我儘なレラ姫が・・・聖母マリア様だもんな・・・・



今はまだいいけど・・・子供生まれたら・・どうするんだろう

ヒチョル達の子供っていうのではなくてSJの子供として

みんなでサポートしていけたら・・・・


イトゥクはぼんやりと4カ月後の事を考えていた・・・・
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