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【Eternal~丘の上の洋館】2


今日は朝からシトシトと霧のような小雨が降っている

ヒチョルはベットの中でつまらなそうに伸びをひとつした

「この時期のこの天気~!!!!俺の苦手な天気~!!!!朝から体調最悪~」

「天気ばかりは仕方ないだろう? ほら、お茶を入れたから機嫌直せ」

ベットのヒチョルにティーカップを渡すと

ハンギョンはヒチョルのおでこにキスをする


「ハンギョン・・・今日も出かけるの? 俺・・・留守番?」

着替えを済ませているハンギョンの姿を見て寂しそうに呟くと

ヒチョルはお茶を一口飲んだ・・・

薔薇の香りが鼻をくすぐる・・・ハンギョンがいつも入れる特製のお茶だった


「俺達が自由にあちこちに旅するための軍資金作りなんだよ・・・

ヒチョル・・・そんな顔して俺を見るなよ・・・」

ハンギョンはヒチョルの手からティーカップを取り上げるとサイドテーブルに置いた

優しく微笑むとヒチョルの唇に自分の唇を重ねる

ヒチョルは自分からハンギョンの首に手をまわし、

お互いの唇の感触を味わいながら熱い口づけを交わしていく・・・

そして名残惜しそうに唇が離れると、ハンギョンは辛そうな顔をしてヒチョルに囁いた


「ごめん・・・俺が・・お前をちゃんと変化させてあげられなかったから・・・」

「俺の方こそゴメン・・・いつも我儘言って・・お前の足手まといにならないように

ちゃんと留守番しているから・・・昔に比べたら今の状態は凄い事だよ!!!!!

普通に生活できるんだもん・・・湿気に弱いだけだから・・俺はなんとも思ってないから」

ヒチョルはにっこりと微笑むと

「だから・・・ずっと一緒にいて・・・俺から離れないで・・・」

「ヒチョル・・・お前を俺の物にしてから・・もう俺はお前のいない世界では生きていけない

ずっとずっと一緒だよ」

ハンギョンのその言葉にヒチョルは嬉しそうに笑った

その笑顔とずっと一緒にいるために俺はどんな事でもやれる・・・

ハンギョンは愛おしそうにヒチョルを抱きしめると

「何かあっても・・・魂だけになってでも戻ってくるから・・・

ただ・・・・俺達に魂があればの話だけどな・・・・」


「絶対だよ・・ハンギョン・・俺もお前のいない世界では生きていけないから・・・

愛している・・・ハンギョン・・・ちゃんとお留守番してるから大丈夫だよ」


2人はもう一度お互いの唇を重ね合わせた・・・・・
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