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2011.10.31 クリスマス2010
【クリスマス2010】

ハンギョンが帰国して1年過ぎた

ヒチョルは世の中がクリスマス色に染まって行くのをながめながら

1年は早かった・・・と感じる・・・

去年の今頃はスケジュール的にも忙しく

2人で過ごす事も出来ないままに仕事に追われ・・・帰国していったハンギョン・・・

今年の夏に北京で再会してお互いの気持ちを確認しあったので

ヒチョルの中には不安はなくなっている・・・・

でも・・・遠距離は寂しい・・・・

世の中の恋人達はみんな浮かれている今の時期・・・・

はぁ~

ため息をひとつつくと・・・ヒチョルは夜空を眺めながらSBSの建物を後にして駐車場にむかった

携帯を見るとパク・ジニョンからメールが入っていた・・・

『今年も寂しい野郎どもで、ささやかなパーティやるけど暇だったら顔だせや』

それを呼んでヒチョルはクスッと笑いメンバーを思い浮かべた・・・・

チョコボールでのクリスマスパーティは先週やってしまったし・・・

一度宿舎に帰ってから考えるか・・・・・

今日はクリスマスイブと言う事で

ラジオでは異常なくらいテンションの上がったヒチョル

寂しさの反動だったかも知れない・・・そのおかげで・・どっと疲れた・・

車を運転しながら、ハンギョンの顔が思い浮かぶ・・・

あれは何年前のクリスマスだったろう・・・・

映画みて・・・レストランで食事して・・・でも2人っきりにはなれず

ドンヘやウニョクまで巻きぞいにして・・・自分からカムフラージュで呼んだのに

すっごく邪魔くさく思って・・・・冷たく当たってしまったっけ・・・

ハンギョン・・・・会いたいな・・・・声だけでも聴きたい・・・


宿舎の地下駐車場に車を停めると、柱の陰から何かが動くのが見えた

え? 記者? ファン? 俺なんかのとこ来ても何も収穫ないぞ・・・

ムスっとしてヒチョルは車を降りると・・・・

「ヒチョル・・・」

え?

「凍死する前に会えてよかった・・・・」

「ハンギョン・・・・」

ハンギョンが寒そうにしながらヒチョルを見てニッコリと微笑んだ

「うそっ・・・・なんで・・・なんでお前いるの・・・」

「どうしても会いたくなって・・・仕事都合付けた・・・」

「バカ・・・じゃん・・・こんなとこで凍えて・・・・」

「うん・・・ヒチョルが暖めて」

ハンギョンの笑顔を見つめるヒチョルの瞳から涙が溢れてくる

ヒチョルをしっかりと胸に抱きしめるとハンギョンは

「ヒチョル・・・あったかい・・・」

「ハンギョン・・・お前バカだよ・・・ここで俺に会えなかったらどうしたんだよ」

ハンギョンはただ笑っている

「ううん・・・会えるよ・・・俺達はそういう運命だもん」

「バカ・・・バカ・・・バカ・・・」

ハンギョンの胸に顔をうずめてヒチョルはバカとしか言わない

「もうバカはいいよ~ヒチョル分かったよ~俺はバカだよ~」

「会いたかった・・・・」

ヒチョルは顔をあげてハンギョンの瞳をまっすぐ見つめる

ハンギョンもヒチョルの瞳をまっすぐに見かえす

吸い寄せられるように2人の唇は重なり合う

ハンギョンからの熱い口づけを受けると

ヒチョルはそれだけでとろけてしまいそうになる・・・・

「ヒチョル・・・俺すっかり凍えたよ~部屋で暖めて」

ハンギョンの言葉に恥ずかしそうにうなずくと

2人は宿舎に向かってエレベーターに乗り込んだ
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