上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【中秋節のまぼろし】 おまけの話


10月に入ると

コンヒは自分の美容院の開業の雑用に追われて

多忙な時間を過ごしていた


今日、開店祝いに親友のヒチョルから花が届いた


ヒチョル・・・ここの所忙しくて会ってなかったな


コンヒはそう思うとヒチョルにお礼のメールをして会う約束をした






うわっ・・・・


コンヒは先に店に来て座っていたヒチョルを見て

思わず目を見開いて感嘆の声をあげてしまった・・・



「コンヒ~!!!お前~!!!何そんなトコに突っ立ってんだよっ」

席に座っていたヒチョルは

コンヒに気付いて笑顔で声をかける


その笑顔がまた匂うような色香を含んでいて

コンヒは思わず目がくらみそうになった


「うわっ!!!!お前どうした!!!今にも倒れそうだぞ」

驚いたヒチョルがあわててコンヒを抱える


「いや・・・大丈夫だ・・サンキュ」

コンヒはヒチョルの手をどけると椅子に座った


「お前・・店の事で忙しいのに・・無理して会わなくても良かったのに」


コンヒは笑顔をつくるとヒチョルに向かって

「確かにちょっと忙しかったけど・・俺が遊んでやらないと・・・

ヒチョルはヒマして困るだろう?」と言う



「バーカ お前の体調崩してまで気を使ってもらわなくても

俺だっていろいろ忙しい人なんだよっ」

そう言うとヒチョルは

何かを思い出したかのように急に頬を染めた





ぶっ!!!!!!!!



「コンヒー!!!!!どうしたー!!!!!」


気付くと鼻血を出している自分にコンヒは驚いた


「お前・・・疲れが貯まってんだよ・・俺に付き合って夜遊びなんてすんなよ」

ヒチョルは店員に言うと氷をもらって首の後ろを冷やした



(これは・・・お前のせいだ・・ヒチョル・・・

なんで今日に限ってそんなに色っぽいんだよっ・・・)


コンヒは恨めしそうにヒチョルを見つめたが

当の本人は全く気付いていない


しばらくして鼻血はとまり

2人は楽しく食事をする

ヒチョルはいつもと全く変わってない態度なのに

一緒にいるコンヒはドキドキが止まらない

(昔からこいつとつるんで遊んでるけど・・・

温泉だって一緒に入るし・・・裸だって見てるのに

なんでこんなにドキドキするんだよっ)


コンヒは以前、ヒチョルが連れて来たドンヘと話したことがあったのを

ふと思い出した

ドンヘは真面目な顔をして

『ヒチョル兄さんって・・中学生の時からヨジャスイッチありましたか』と聞いてきた

その時はそんなものないよ・・って答えたけど

ドンヘは『特別な人の前だけで入るヨジャスイッチ持ってるんです』って言ってたな・・


先週ツイでSJにいたハンギョンが仁川空港での写真があげられていた・・・


そうだったのか・・・コンヒはやっとパズルのピースがあったように納得して

ヒチョルの方を見るとニヤリと笑った



「なんだ・・お前・・急に気持ちわりーな」

ヒチョルは眉をひそめてコンヒをかるく睨んだ


「いつものお仕事するから・・写真とるからね・・ヒチョルいい?」

「悪いな・・お前のカカオつかって・・俺の姿がちょっとでも出ると

花びら達が安心するから・・ほんと広報係にしちゃって・・・」


カシャッ


コンヒは写真をカカオにあげながら

ヒチョルをどのように

からかってやろうかと悪知恵を巡らせていた





おしまい
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://soubun485.blog119.fc2.com/tb.php/284-52cd772e

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。