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 SJ創作話

【月と子猫とハンギョン】 その5


拾ってきた子猫が美少年になっていた・・・

このあり得ない展開にハンギョンはパニック状態になりかけたが

チョルと名付けた少年があまりにも可愛らしく

いつの間にかすんなりとその事実を受け入れている自分に驚いた・・・

ぶかぶかのスウェットを着てぼさぼさの頭のチョルを眺めて・・・



これじゃ美しさが半減しているな・・・

今日はこれから買い物か・・・・


自分の持っている服の中で一番小さいものを選んで着換えさせ

2人で買い物に出かける・・・・

最初に美容院に行きぼさぼさの髪を綺麗にカットしてもらい

SPAOへ連れて行きユニセックスな服を選んでいくつか購入し

その場で可愛らしい服に着替えさせた・・・

すると

どころから見ても美少女にしか見えないチョルが誕生した

「俺・・・可愛い? 美人?」とハンギョンに向かって微笑むチョル・・・

ドキン・・・

ハンギョンの胸が甘く疼く・・・

チョルがハンギョンの腕をつかんで並んで歩く・・・

「おいっ・・・あまりきょろきょろするな!!!!」

胸のドキドキを気付かれないようにハンギョンは素っ気なく言う

「だって~ニンゲンの生活ってした事ないし・・面白そうなのばっかりだもん」

2人で店に入って必要なものを購入し

露天で食べ物を購入して仲良く食べたりしている


まるで・・・デートじゃないか・・・

ハンギョンは1人でドキドキが止まらず、横にいるチョルが気になって仕方ない

チョルは興味津津であちこちキョロキョロしている・・・

何かを見つけると

「うわ~これ・・・何?」

キラキラした瞳でハンギョンに質問をする

「ニンゲンの世界って・・・なんか楽しい」


まだレストランには入って食事をする事は無理そうなので

惣菜を買って家に帰宅した

家に戻っても興奮したままのチョルは床をゴロゴロ転がりながら

「俺・・・このままニンゲンでいられるのかな・・・」

ハンギョンも一番知りたい事だった

「チョルが人間でも子猫でもずっとウチにいればいいよ」

「あんた・・面白いニンゲンだよね・・俺の事普通に受け入れてるし」

ハンギョンが苦笑していると

「俺・・・あんたが大好きなんだ・・・」と

ハンギョンに抱きついて口をペロっとなめた・・・

え?

子猫の時も舐められている・・・もしかして・・これって・・・



キス?

美少女と間違うくらいの男の子・・・元は子猫だが・・から

大好きって・・・キスされて・・・

しかし確実にチョルに惹かれている自分の気持ちにも気付いているので

ハンギョンは、これからどうなるんだろう・・・と

自分の腕の中で甘えているチョルを抱きしめながら

複雑な思いを噛みしめていた・・・・

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