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【シナ・ワールドへようこそ】~7~   時のはざま青春編 おバカver.


「君たち・・早く入りなさい」

管理人室のドアが開いて、昔は綺麗だったんだろうな・・と感じさせる

元アイドルの男性がヒチョル達に声をかけてきた


「ヘソン~後は頼んだからな~」

そう言い残すとジョンジンはセグウェイに乗って

遊園地ゾーンに戻って行った


「ああ・・・エリックからも連絡貰っていたし

今日は用がないからこの子達の面倒見るから・・・・」


ヘソンと呼ばれたまだ美青年の面影を残した男性は

ヒチョル達にバスタオルと渡すと風呂場へ案内する

「乾燥に20分かかるから・・・それまではこのタオル巻いててね」

「はい」

「全部脱いでこのカゴに入れてね~乾燥機まわすよ~」

ヒチョルが無造作に着ている服を脱いで上半身裸になった


どきん

ヘソンはヒチョルの裸を見て思わず目をそらした


「うわっヒチョル!!!!」


ハンギョンがあわてて

自分で持っていたバスタオルでヒチョルの裸を隠す



(この子・・・男の子だったんだ・・・

可愛い顔と綺麗な肌で女の子みたいだけど)


ヘソンはヒチョルの肌の綺麗さに昔の自分を思い出して

少し羨ましく思った

そして横で焦っているハンギョンを見て思わず微笑んだ


この子達は恋人同士かな・・・僕にもこんな時代があったなぁ・・・


「今お茶だすから・・・2人ともそこのソファに座って待っててね」

ヘソンはそう言って部屋の隅にあるキッチンにむかって数歩進むと

突然振り返った

「おい・・・そこの少年!!!!」とハンギョンを指さす

「え? ぼ・・・僕ですか?」

「君の恋人の露わな姿をみてモンモンとするなよっ!!!!」

「へっ?」

「ここは遊園地の管理人室だぞっ!!!!不埒な事考えんじゃねぇぞっ!!!!」


ハンギョンはヒチョルのバスタオルに包まれた姿を見て

実際に不埒な事を考えていたので、

ヘソンからの苦言に驚いて何も言えなかった


「ハンギョン・・・バカ・・・」

ヒチョルがハンギョンの腕を引っ張って恥ずかしそうに言う


「服が乾くまでお茶でも飲んでてね・・・

あっ僕たちの昔のDVDでも良かったら見ててね~」


ヘソンはそう言って

自分達が星間アイドルをやっていた時のDVDを取り出し

笑顔で再生機にかけた


さすがに星間アイドルとして一世を風靡していただけあって

ライブ映像は迫力のあるものだった

最初は乗り気ではなかったハンギョンとヒチョルも

いつの間にか彼らのステージに魅了されていた


(よし・・これで2名シナペン追加~♪僕のソロアルバムに繋げないとなぁ)

アイドルを引退した今でも

地道な布教活動は続けているヘソンだった


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