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すみません

初恋がまだ終わってないのに・・・ちょっと煮詰まってしまって

想定外の番外編を書かせてもらいます

想定外を読んでない方はそちらをお読みになってからどうぞ

【想定外】番外編 帰省 前編



「で~結局ホンギさんは日本に行ったんですか?」

江南のおしゃれなcafeでヒチョルはソンミンとリョウクと

一緒にお茶をしているとソンミンに急に尋ねられた


ヴッ!!!!ゲホゲホ・・・・


ちょうどキャラメルマキアートに口をつけたヒチョルが

予想外の話題にむせ込んでしまい返事が出来ないでいると


「ホンギさんって・・・この間日本の警察との合同捜査で日本に行って

あっちで彼女見つけちゃったってウワサ本当だったんですね~」

リョウクがニコニコしながらヒチョルの顔を見つめている


ソンミンとリョウクのヨジャコンビは噂話が大好きだ

今日も情報ツウのヒチョルを呼びだして噂の真相を確かめようと言う魂胆だった

ヒチョルは2人に借りがあるのでぞんざいな扱いをすることもできず

今日もしぶしぶと非番なのに2人と一緒にお茶をしているのだった


「ああ・・・ミナちゃんとか言っていた・・・韓国語が話せる子らしい」

ヒチョルはせっかくの休暇も日本に行ってしまったホンギに

自分よりも彼女が大切なのか!!!!と少し面白くないと思っていた所だった


「ハンギョンさんが中国に帰ってしまい1人で寂しがってるから

相手をして上げて欲しいって・・・僕たち頼まれたのはそんな理由だったんですね~」

ソンミンがぼそっと言うと

「ミミちゃんも頼まれたの? 僕もホンギさんに頼まれたんだよ~」とリョウク

「俺は別にお前らに気を使ってもらわなくても生きていけるんだよっ」

ヒチョルは眉間にしわをよせながらキャラメルマキアートを一口飲んだ


「それよりハンギョンさんから連絡ないんですか?」

リョウクが真面目な顔をしてヒチョルを見つめて聞いてきた





「ヒチョル・・・ごめん中国に帰ってくる」

ハンギョンの腕の中でまどろんでいたヒチョルの耳元で囁かれた言葉

さっき携帯に電話がかかってきたと思ったら突然の話だった


若獅子会の事務所にハンギョンの実家(チャイニーズマフィアだが)から連絡が入り

父親の容体が芳しくないから一度戻れとの事だと

カンインからハンギョンの携帯に連絡が来たのだった


「お前のお父さんが?・・・早くいってこい・・・」

ヒチョルはそう言うとハンギョンの瞳をまっすぐ見つめる


「うん・・・ごめんね・・ヒチョル・・しばらく連絡できない」

ハンギョンはベットの中のヒチョルに優しく口づけをすると

帰省への身支度を始めた

そして慌ただしく中国に行ってしまったのが一カ月前


一週間もすれば電話くらいは来るだろうと思っていたのに

いっこうにヒチョルの携帯には電話は入ってこない

しばらくは大人しく2人の住む部屋で待っていたが

あまりにもほっておかれたので若獅子会の事務所に乗り込んでいった

カンインも連絡がないと困り顔でヒチョルを見つめる

そんなカンインの姿を見て怒りが爆発したヒチョルは

事務所の中をあちこち蹴飛ばして八つ当たりをしまくっていた

八つ当たりに困り切ったカンインがホンギに相談をして

そんな事情を知ったホンギがヒチョルを慰めようと思い

非番の日に気晴らしをしようと誘った・・・・なのに・・・

言いだしっぺのホンギが彼女からの会いたいコールで

日本に飛んで行ってしまった


託されたソンミンとリョウクが

ヒチョルとお茶を飲んでいる・・・というのが今までの過程

ソンミンとリョウクにしてみれば

ハンギョンの不在の寂しさでヒチョルが投げやりになっていないか

すごく心配していたのだ


そして今日の非番は三人で楽しく過ごそうと計画を練っていた

「さあ~ヒチョルさん・・・これからどうしましょうか~?」

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