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[Eternal] 孤高の都市 10


「楽しそうなクリスマス会やってるぞ」

ハンギョンは使い魔のフクロウの目を通して

ヒチョル達のクリスマス会をのぞき見していた

その顔は嬉しそうに緩んでいて

鼻の下も伸びてイケメンが台無し状態


「本当にお前はヒチョルの事心配しすぎだぞ。

もうほとんどストーカー状態じゃないか・・・」

チャンミンが呆れたようにつぶやいた


ハンギョン達は世界中に散らばっていた一族を求めて

あちこちに飛び回わり、

自分達の心の支えだった「村」の消滅の報告をし

一族の結束を再確認してきた



その仕事もようやく片がつき

今はソウルのホテルの部屋で

チャンミン、ハンギョン、ヘソンの三人でワインを飲んでいる


「そういえば・・チャンミンお前が学校を経営するなんて

想像もつかなかったな・・・何か理由でもあるのか?」


ハンギョンが前から聞きたかったと

チャンミンのグラスにワインをつぎ足しながら尋ねる



「そうそう俺もエリックから聞いていたチャンミンさんと

実際に会ったチャンミンさんが違っててびっくりしたよ」


ヘソンがそう言うと

オードブル皿からクラッカーのキャビアのせを取って

パクリとおいしそうに食べた


「そうだな・・・俺もお前たちと会わない間いろいろあったんだ」


チャンミンはそう言うとハンギョンのグラスにワインを注ぐ


外は雪が降り積もっている

しばらく三人の間に沈黙の時間が過ぎた



「俺たちが冬眠している間に趣旨替えするくらい何かあったんだな」

ハンギョンは優しい瞳でチャンミンを見つめた


ヘソンは興味深くチャンミンの事を見ている


2人の様子をみて観念したようにチャンミンはぼそぼそと話し始めた・・・
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