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【電話~ホンギside~】

ホンギは日本で多忙を極めていた

FTとしての日本での本格的な活動に加え

単独で日本のドラマへの出演も決まった


そんな時韓国にいる友人から

「日本ばかりにいると韓国のファン減るぞ」と言われ

ついファンサイトなどを調べてしまった・・・・

気にしなければよかったのに・・・あきらかに自分達のファンは激減している


こんなに一生懸命にやってもダメなのか・・・・・

今までの自分達の努力はなんだったんだろう・・・・


ホンギは珍しくひどく落ち込んでしまった

体の疲れ、精神的な疲れ、そしてこの落ち込み・・・・

そして・・・・・

あろうことかスタッフにイライラをぶつけてしまった


あ゛ー!!!!!!!!!!!!!俺って最低・・・・・


ホンギはスタッフに当たった自分が許せない・・・

自分でもどうしたらいいのか分からなくなり腹が立ってしょうがない


暗い部屋の中で1人ぼーっと座っていたら

ふと

大好きなヒョンを思い出した・・・・

ヒチョル兄さん・・・今何してるんだろう

兄さんの声が聞きたい・・・


ホンギは無意識にヒチョルの携帯に電話をかけていた




「もしもし」

ヒチョル兄さん・・・・

ヒチョルの声を聞いたとたんにホンギは涙があふれ出てきた

「うっ・・・うっ・・・うっ・・・」

電話口でむせび泣くホンギの声を聞いてヒチョルはビックリする

「どうした? 何かあったのか? 泣いてたら分からない・・

ちょっと待ってろ!!!!!!このまま待ってろ!!!!絶対電話切るなよ!!!!」

電話口で誰かに話しをしているヒチョルを感じて

ホンギは電話した事を後悔した

「ホンギ・・・何があったんだ・・言ってみろ」

「うっ・・に・・兄さん・・・ご・・ごめん・・」

しゃくりあげながらホンギは話す

「話を聞いてやるから・・・ゆっくり話せよ・・・ほら・・深呼吸して」

「う・・ん・・・」

ヒチョルは辛抱強くホンギが話しだすまで待っている

ホンギはヒチョルの優しい声を聞いて

今まで自分の胸の中に溜まっていたものを全てはきだす事ができた

不安・・・不満・・・いろんな事を一度にはきだした

ヒチョルは真剣にそれを受け止めてくれて

的確なアドバイスをしてくれる・・・・・

そして最後には

「ホンギが信じる道を進むしかない・・・本当のファンだったら

信じて一緒にきてくれるはずだから・・・

一時的な浮ついたファンなんて俺だったら要らないね」

いかにもヒチョルらしい言葉にホンギはホッとして

やっと笑い声が出る

「僕はまだ宇宙大スターと同じレベルじゃないから」

ホンギの笑い声にヒチョルも安心して

「あったりまえだろ~俺は特別だから」と笑わせてくれる

気付くと電話をして一時間がたとうとしていた・・・・

「ヒチョル兄さん・・・ごめん・・・外出中だよね」

「こっちは大丈夫だ・・・お前こそ大丈夫か?」

「うん・・・だいぶスッキリした・・・兄さんありがとう」

「ホンギ・・・お前は俺の弟だから・・いつでも頼りにしろ」

ヒチョルの言葉にホンギは涙が出てくる

「・・・・・・・・」

「ん? また泣いてるのか?」

「兄さん・・・大好きだよ」

「俺もホンギが好きだよ・・・一番じゃなくて悪いけどさ」

「知ってるよ・・・兄さんの一番の人には誰も勝てないのも」

「ば~か」ヒチョルが照れて悪態をつく・・・

2人は笑いながら電話を切った・・・


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