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最近リア多忙でなかなか更新できてません

あとネットのルーターの状態が不安定なのもあり

だましだまし使っていましたが・・・もう限界きました

来週業者さんに来てもらことになりました



更新しなかった言い訳をぐちぐちと・・・すみません

新しい話も未完の話もあるのですが

今回はshortstoryです

パールサファイアブルーの夜のハンギョンとヒチョルが主役です

ここのブログではいろんなハンチョルを書いてますが

一応話によって性格とかを変えている・・・・つもりなのですが・・

書き込めてなかったらごめんなさい・・・私の力不足です

今回も突然に浮かんだ一場面からの妄想話となります

パールサファイアの夜を読んでない方は、そちらを先に読んでからどうぞ



[ジェラシーは突然に] 前編 パールサファイア番外編


ハンギョンはすごいやきもち焼きだった

正確にはヒチョルに対する執着が異常なくらいなのだ

ヒチョルと出会う前はもちろん女性と付きあっていて

それも相手からの告白で付き合いだして

ハンギョンが飽きて別れを告げるというパターンがほとんどだった

社会人になってから仕事が面白くなったのと

女性が煩わしくなったのもあって恋人と呼べる相手もいなかった



ひょんな事からヒチョルと出会い

最初はそれほどでもなかった執着がどんどんエスカレートしていく

それはハンギョン本人も自覚していて

自分の気持ちを持て余す状態だった




ヒチョルは親に捨てられて施設で育ち

その施設もある事で飛び出してから

自堕落な生活をしていた

そんな状況下でハンギョンに出会い愛し合うこととなり

愛に飢えていたヒチョルにとって

ハンギョンの異常な執着はかえって嬉しいものだった

しかしヒチョル自身は嫉妬というものを感じたことがなく

やたらに焼きもちをやくハンギョンの気持ちは理解できないでいた

それもつい最近までは・・・・






「リョウク・・悪いけど水くれ・・なんかのど乾くんだ」

パールサファイアが開店して間もなく

ヒチョルがバックヤードのキッチンで

フルーツの盛り合わせを作っているリョウクに声をかけた

「風邪でもひきましたか? インフルとか流行ってるので気を付けてくださいね」

そう言いながらリョウクは

ヒチョルにミネラルウォーターの瓶からコップに水を注いで手渡した

「ん・・・ちょっとだるいのは風邪のひき始めかな?」

そう言いながらカーテンの隙間から客席の方を何気なくのぞく


カシャーン!!!!

ヒチョルの手からコップが床に落ちて粉々に砕けた・・・


「ヒチョル兄さん!!!!!どうしたんですか?」

リョウクが慌ててキッチンの中から飛び出してくる


「あ・・・悪ぃ・・・」そう謝ったヒチョルの顔が真っ青だった

リョウクが不思議に思ってヒチョルの視線の先を追ってみると

女性客に抱きつかれているハンギョンの姿があった








「ハンギョン~今日は友達連れてきたの」

ハンギョンの常連客が新しい客を同伴してきた

「リーリンって言います」

常連のソヒョンが連れてきた女性は中国人だった

ソヒョンの証券会社に研修生として派遣されてきたのだった


「君は中国人なんだ・・・出身は?」

「大連です・・・ハンギョンさんは綺麗な顔しているので北部ですか?」

「リーリン? 北部と綺麗な顔って関係するの?」

ソヒョンが不思議そうに尋ねると

リーリンは可愛い顔をして笑いながら答えた

「中国って広いでしょ?部族が違うと顔も違うの・・

北部はロシアの血も交じってるからイケメンが多いのよ」


くすっ


ハンギョンが珍しく笑った

仕事中は絶対に笑わないハンギョンが

同国のよしみからかリーリンの笑顔につられて笑顔を見せた

常連客のソヒョンも初めて見るハンギョンの笑顔に驚いた

2人ともあまりの美貌に眼を見開いてフリーズ状態だった

次の瞬間

リーリンがハンギョンに抱きついた


「きやー!!!!リーリン!!!!ここは抱き着き禁止なのよ~」

ソヒョンが思わず叫ぶ


ソヒョンの声に周囲のみんなが一斉に振り向いた

ハンギョンは困った顔をして抱き着かれたままだった








頭がぐらぐらする・・・

気分が悪い・・・

吐きそうだ・・・

何なんだこの気持ちは・・・・



ヒチョルは今まで感じたことのない気持ちに動揺しながら

何とかその日の接客を終わらせた

顔色が悪いのでハンギョンが心配して尋ねても

風邪をひいたらしいと答えただけだった



その日以来

ハンギョンの元に毎日のようにリーリンが通ってきていた

それと比例するかのようにヒチョルの具合が悪くなってくる


指名ナンバーワンのヒチョルは仕事を休むわけにいかず

具合が悪い中でも健気に仕事をこなしている

元気な時よりも客扱らいがていねいなので周囲は余計に心配し始めた


そして数日後

パールサファイアの閉店直後にヒチョルが倒れた・・・・

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