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2011.12.18 レラ姫様 ⑤
【レラ姫様】その⑤


結局


レラ姫と龍も一緒に外まで行く事となり・・・



JJ王女にソンミン王女・・そこに執事のドンヘと従者のウニョクと



大所帯となり・・・教会もすぐ近くだからとみんなでぞろぞろ歩いていくことになりました



JJ王女は初めて見る龍が珍しくてしかたありません



レラ姫が目を離すと、たてがみをひっぱったり、鱗をひっかいたりします



挙句の果てには龍のしっぽを思いっきり踏みつけました



☆○△■※~!!!!!!!!!!!!



龍が思わず悲鳴をあげました

レラ姫はJJ王女の行いにもう完全にキレてしまい殴りかかろうとしました・・・




龍がレラ姫のドレスのすそをひっぱって必死に止めようとします



「ドラゴン止めないで!!!!!コイツに御仕置きしてやるんだから!!!!!」



それでも龍は姫のすそをひっぱりながらダメと頭を振ります・・・・



龍は一生懸命レラ姫に何かを伝えようとしてますが

言葉が話せないので地団駄ふんで悔しがってます・・・



レラ姫はそんな龍の態度にびっくりして黙って見つめてました・・・



そのうち龍の瞳から一筋の涙が流れました



どきん・・・・



レラ姫は思わず龍のクビに抱きつき・・・・・



「ごめんね・・・・ドラゴン・・」



龍の涙を指ですくうと・・・そっとその大きな口にキスをしました



まさにその時



突然空が真っ暗になったかと思ったら・・・

雷鳴がとどろき・・・・



龍の周りに閃光が走りました



皆が唖然と見守る中・・・・



龍の姿が美しい青年の姿に変わっていきました・・・・




ソンミン王女もJJ王女も執事のドンヘも従者のウニョクも侍女のリョウクも

突然の出来事にただ黙って見つめるしかありません


突然あらわれた美しい青年はレラ姫に向かって膝をつくと

姫の手をとって礼儀にかなった挨拶をしました



「レラ姫さま・・・あなたのおかげで人間に戻れました・・・・

私はマンダリン国の王子でハンギョンと言います

いろいろ事情があって悪い魔女に醜い龍にされてました」





リョウクが昔読んだ童話を思い出しました・・・あれはカエルにされた王子の話だったっけ



「一緒の布団に一緒の食事・・・そして姫からの口づけで魔法が解ける・・・」



たしかにレラ姫は龍と一緒のベットで寝て、同じ皿から食事をして・・・

そして今まさに口づけして・・・・



「姫さま・・・・貴女に助けて頂いた3週間ずっと世話をしてもらって・・・

私は・・・・私は・・・いつの間にか貴女に恋をしてしまいました」



ハンギョン王子は驚いて見つめているレラ姫を強く抱きしめると

やさしく口づけをしました・・・



レラ姫は最初大きな瞳を見開いたままでしたが・・・・

その瞳がゆっくりと閉じられ・・・うっとりとしてその口づけを受けてました



名残惜しそうに唇が離れるとレラ姫はハンギョン王子の瞳をじっと見つめながら・・



「ドラゴンと同じ瞳・・・私のドラゴン♪」と言うと



姫の方からキスをしました



もう完全に2人の世界です・・・・



ソンミン王女はビックリしたけど羨ましくなって自分も恋人が欲しくなりました



執事のドンヘと従者のウニョクは姫が唯一口づけをするのを許した相手が出来た事で

がっくりと肩を落として寂しそうにしています



JJ王女はそんな2人にお構いなしで、さっさと教会に行こうとドンヘ達をせかします




いちゃいちゃする2人を置いたまま



一行は教会に向かいました・・・・・・・




つづく
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