上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011.09.15 笑顔
【笑顔】


朝起きたら隣で寝ていたはずのハンギョンの姿がなかった・・・

それだけの理由でヒチョルは急に機嫌が悪くなる

今日はTの仕事が入っている・・・バラエティの収録だから

集合時間は早かったはず・・・時計を確認すると急いでヒチョルは着替えた


「あ・・・ヒチョル・・・起きた?」

ハンギョンが部屋に入ってきて着替え中のヒチョルに声をかける

「・・・・・・・」

ヒチョルは無言で睨みつけると、さっさと部屋から出て行った


え?

ハンギョンはヒチョルの不機嫌な理由が分からずにキョトンとしていた

そのままヒチョルは不機嫌さを隠すことなく仕事に向かう・・・・

それを見ていたドンヘが・・・・

「今日の収録は・・・荒れそうだね・・・大丈夫かな」と呟いた



宿舎に残っていたハンギョンは

なぜヒチョルが怒ったのか・・・あれこれ考えていたが分からない

昨夜はお互いに心も身体もひとつになって最高の時間を過ごしたはずなのに・・・・

ヒチョルの事が理解できない自分に腹が立ってきた


夕方ハンギョンの携帯が鳴った・・・・

ヒチョル? ハンギョンは期待して出たらイトゥクからだった

「ハンギョンさぁ~もしかしてヒチョルと喧嘩した?」

「喧嘩してない・・・けど・・・朝から怒ってる・・・」

「今日の収録大変だったんだぜ・・・お姫様が大荒れでさ~

本当に理由が分からないの? ヒチョルの嫌がる事したとかさ・・・」

「あ・・・」

「とにかくヒチョルはずっとハンギョンの電話待ってるよ・・・イライラしながら(笑)」

「うん・・・今からかける・・・俺・・あやまる・・・」

ハンギョンはヒチョルが不機嫌になった理由がやっと分かった

ヒチョルは人一倍寂しがり屋だ

今朝はヒチョルの朝ごはんを用意するのに、ハンギョンは先に起きて台所に立った・・・

愛し合った翌朝は・・・いつも眼がさめるまで横にいて・・・ヒチョルにおはようのキスをしている

それが・・・今日はしてない・・・まずい・・・・

ハンギョンは大急ぎでヒチョルに電話をかけた

「あ゛ーっなんだよ」ヒチョルの不機嫌な声

「ヒチョル・・・今朝はごめん・・・俺・・約束のキスしてない」

「・・・・・・・」

「今からヒチョルにキスしたい・・・」

「・・・・・ばか・・・・・」

恥ずかしそうにヒチョルが答える

「一緒にご飯食べよう? 収録終わってもうフリー?」

「ちょっと待ってて・・・」この後のスケジュールをマネージャーに確認して

「うん大丈夫だって・・・俺・・この間の店にまた行きたい」

「じゃあその店で待ってる」

「うん・・・」

「ヒチョル・・・愛してる・・・」

「うん♪ 知ってる♪」

どうやら機嫌も直って気分も上がってきたようだ・・・良かった・・ハンギョンはほっと溜息をついた

ヒチョルの笑顔のためなら何でも出来そうだな・・・・

そんな自分を自嘲気味に笑うハンギョンだった
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://soubun485.blog119.fc2.com/tb.php/6-f31aa213

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。