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【ボム事件その後 4】


ヒチョルは「初恋」がまだで「キス」もちゃんとした事がない・・・・

今回の残念会でみんなに知られてしまった事実

「だって・・・俺が好きになる前に沢山の女の子達が寄ってくるんだよ

そして・・・キスするに至る前にフラれてちゃうから・・・しょーがないじゃん」

半ば逆切れに近い状態でヒチョルは言いわけをした

残念会に集まったメンバーはヒチョルが見かけと違って純情なんだと知り

ますます彼に好意を持つようになった



トッポギ屋からの帰り道

ヒチョルはドンヘとシンドンにその事を蒸し返されて一生懸命言いわけをし

それがどんどん墓穴をほって・・・今も散々大笑いをされていた・・・

公園を通り抜ける時・・・

ヒチョルは夕方出会ったハンギョンの事を思い出して胸がドキドキする

そんな自分の気持ちを隠すようにドンヘとシンドンに冗談を飛ばし大爆笑を誘う・・・


すると・・・・



「あの・・・・」

突然後ろから声をかけられた

3人一斉に振り向くと

そこにハンギョンの姿があった

「ヌルパランのキム・ヒチョル・・・話があるんだけど」


「お前・・・コサン高校のハンギョン・・・ヒチョルに何用事あんだよ」

ドンヘが驚いて答える

「・・・・・・・・・・」

ハンギョンは思いつめた顔をしたまま黙っている

「俺に・・・用事? 何?」ヒチョルは緊張してハンギョンの顔を見つめる

それでもハンギョンは答えないので、ヒチョルはドンヘとシンドンに

「お前ら~先に帰ってて・・・俺だけに話あるみたいだから」と伝えた・・・


ヒチョルが怒るとめんどくさいのでドンヘとシンドンはしぶしぶ先に帰る・・・・

「俺に用事って何?」努めて冷静さを装いながらヒチョルは聞いた


ハンギョンは深呼吸をするとヒチョルに向かって

「俺と・・・付き合ってくれ・・・」

え?

今なんて言ったの・・・ヒチョルはハンギョンの話した言葉がすぐに理解できなかった

「俺・・・男だよ・・・分かるよね・・・」

ヒチョルは驚いてハンギョンの顔を見つめる・・・

「ヒチョルに・・・一目惚れした・・・」

ハンギョンは追い詰められたような顔して小さな声で呟いた・・・

ヒチョルはハンギョンのその瞳を正視できずに目をそらした


あっ!!!!!!!

その瞬間ヒチョルはハンギョンに抱きすくめられ

その唇を奪われた・・・・・



あまりの突然の事に抵抗すらできずヒチョルはハンギョンの腕の中でキスをされる

ハンギョンは自分でも予想できなかった行動に驚きながら

ヒチョルが抵抗しなかったのをいい事にその唇を味わっていた・・・・


ああ・・・柔らかくて・・・なんて・・・・・


その時


ガクン・・・・

突然ヒチョルの体が崩れる・・・ハンギョンは腕の中でヒチョルが脱力したのを感じて

あわてて唇をはなした・・・・・





ヒチョルはハンギョンの腕の中で気を失っていた


「ヒチョル~!!!!!!!!!」

ヒチョルの事が心配で隠れて様子を伺っていたドンヘとシンドンが飛び出してくる


「お前~ヒチョルに何したんだよっ!!!!!!!」


「なに・・・って・・・・キスした・・・」

「お前なんて事したんだよ~・・・こいつ・・・初恋もまだならキスもしたことないのに」

シンドンの説明にハンギョンは目を見開いて驚きを隠せなかった


「だって・・・・女の子とっかえひっかえで100人位と付き合ったって・・・噂が・・・・」

「チヤホヤはされてるけど・・・きちんと女の子と付き合った事ないんだよ・・いつもフラれてるし」


ハンギョンはヒチョルを見つめ、何かを決断したようにドンヘに向かって

「俺・・・家まで背負っていくから・・・ヒチョルの家を教えてくれないか?」といい

軽々とヒチョルを自分の背中におぶった


ドンヘとシンドンはもう何も言えず

ハンギョンの言うとおりに家まで案内することにした
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