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【ボム事件その後 5】


「ハンギョン・・・お前さ・・ヒチョルに何言ったんだよ!!!!!」

気絶したヒチョルを背負ったハンギョンにむかって

ドンヘは非難するように言った・・・・


ドンヘの口調がきつかったので横のシンドンはハラハラしている

ドンヘをチラっと見てハンギョンは

「付き合ってくれ・・・って言った」


「お前!!!!!お前こそ女の子より取り見取りのくせに・・・・なんでヒチョルなんだよっ!!!」


「仕方ないだろう・・・気付いたら好きになってたんだから」








(ん・・・・

俺・・・どうしたんだ? ここなんか暖かい・・・・・)


ハンギョンの背中でヒチョルは目を覚ました

(ドンヘの怒鳴る声がする・・・)


「ヒチョルは男だぞっ!!!!!知ってて告白したのか?」


「男だろうが女だろうが関係ない・・俺はヒチョルが好きなんだ」

(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

ハンギョンの声をきいて、むりやりキスをされて気絶した事を思い出した

突然ヒチョルは恥ずかしくなり、気絶したままの芝居をすることにした・・・・


そこまで言われるとドンヘも文句が言えない

気まずい雰囲気のままヒチョルの家に着いた

「ありがとう・・・俺が責任もって届けるから」

ハンギョンがシンドンからヒチョルのカバンを受け取ると

家のインターホンを押す・・・・

ドンヘは何か言いたそうだったがシンドンに止められて

仕方なく帰って行った


「はーい・・どなた?」

「すみませんヒチョル君の友達なんですが、彼貧血で倒れて・・・

おぶっているんですが・・玄関を開けてくれませんか?」


家のドアを女の人が開けてくれた・・・ヒチョルに似た姉のヒジンだった

「あらあら・・ごめんなさいね・・部屋まで連れてってくれる?」

ハンギョンの背中でヒチョルが姉にサインを送ったので

姉は取り乱すことなく平静に対応することができた


恥ずかしくてヒチョルはずっと気を失ったふりをしている

ハンギョンはそれに気付かずベットにヒチョルを寝かせると・・・


「ごめん・・俺・・自分でもどうしたらいいか分からなくて・・・

でも・・・ヒチョルを好きなのは本当だから・・・俺本気だから・・・」

泣きそうな顔をしてヒチョルの髪をなでる


「俺を嫌いにならないで・・・」

その言葉を呟いて

ハンギョンはそっとヒチョルの部屋から出て行った


ハンギョンが帰ると・・・ヒチョルは目を開けて

ハンギョンの告白を思い出す・・・・・


今までもその容姿から男の人からも告白されたこともあった

問題外って冷たく突き放していたのに・・・


でも・・・今は・・・・


俺・・・どうしたんだろう・・・

ハンギョンに背負われて・・それがすごく心地よかった

ハンギョンの笑顔に胸が痛いくらいドキドキする


一番驚いたのは・・・・突然キスされたのにもかかわらず

それが嫌じゃなかった・・・と言う事・・・・・

自分の気持ちが分からない・・・・

涙が溢れてくる・・・・


「ヒチョル・・お友達帰ったけど・・・」

姉がヒチョルの部屋に入ってきて泣いている姿をみて


「あんた・・・何があったの・・・」

ヒチョルは自分の気持ちを整理するために

姉に話を聞いてもらうことにした

黙って聞いていた姉は・・・・

「やっと・・・初恋? 今ごろ? 」

そう言うとケラケラと笑った


はつこい??????????

俺がハンギョンに・・・恋????????

ヒチョルはこの胸の痛みが「恋」なんだと初めて自覚した
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