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【ボム事件その後 7】


「でさぁ~お前ら受ける大学ってもう決めたの?」

ヒチョルがポテトを食べながら聞いてきた


「うーん俺はまだ絞れてないなぁ・・・」ドンヘが言うと

3個メのプルコギバーガーを食べているシンドンも

「おれは~学部は決まったけど・・入れる大学だなぁ~」


「キボムは・・・ソウル大学だろう・・・・俺今の成績だと・・・

どこも無理か・・・・・」ヒチョルはため息をつくと

「あーあ勉強しとけばよかった・・・・はぁ~」と嘆いた


「今からでも頑張れば大丈夫だよ」

ハンギョンがヒチョルを慰めるように言うと

「あーハンギョンはどこの大学受けるの?」

「う・・・ん・・まだ絞ってない・・・」
(ヒチョルと同じ大学がいいんだけど)

みんなであーだこーだと騒いでいる中でキボムは

(このまま時間が止まればいいのにな・・・今が一番楽しい)

微笑みながらみんなを見ていた・・・・



きゃあ~っ!!!!!!!

女子高生の黄色い声がすると思ったら・・・・

ヒチョル達はいつの間にか凄い数の女子高生に囲まれていた


「ヤバいよ・・・・ヒチョルにハンギョンまで付いているんだもん

パニックになりそうだよ」

シンドンが周囲を見回しながら心配そうに言った


「俺・・・帰る・・・誘ってくれてありがとう」

ハンギョンが席を立つと・・・ヒチョルがとっさに腕を掴んだ・・・


「アドレス・・・メアド教えて・・・」

ヒチョルに腕を掴まれて・・・可愛い顔でお願いされて・・・

ハンギョンは顔が緩んでしまう・・・・ああ・・何て可愛いんだろう・・・


あわててメアド交換を終えると

「俺も塾の時間だから・・・ハンギョン途中まで行こう」

キボムに言われてハンギョンは慌ただしくマックを後にした・・・・




「ハンギョン・・・本当はソウル大が第一志望なんだろ?」キボムが何気なく聞いてきた

「・・・・・・・・・・」

「コサン高校でもトップクラスの位置にいるって・・・噂きいたよ」

「俺は・・・・大学なんてどこでもいい・・・ヒチョルといたいだけだ」

「ヒチョルは・・・バカじゃないけど・・・ほとんど勉強してなかったから

今からやって・・・どれだけ伸びるかだな」

ハンギョンは黙ってキボムの話を聞いている

「俺さ・・・ヒチョルが好きだったんだ・・・中学の入学式で一目ぼれして・・・

でも男って知って・・・友達になる事を選んだ・・・多分ドンヘも同じだよ」

「だからハンギョンがヒチョルに告白したのは、凄いなって尊敬している」

「・・・・・・」

「今まで男からも告白されていたけど、冷たく断っていたんだ・・・でも今回は・・・

さっき・・お前の腕を掴んでた時の顔見ただろう?・・・・ヒチョルはお前が気になってる」

キボムはフフっと笑うと

「いい事を教えてあげる・・・ヒチョルはすごく寂しがり屋だから・・・

メールはマメにすると好感度あがるよ」

じゃあな・・・とキボムは駅の方に向かって行った



「キボム・・・ありがとう・・なんか元気出てきた」

ハンギョンは携帯を握りしめるとキボムの思いやりに感謝するのだった・・・・・

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