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【ボム事件番外編 一泊旅行】後編


ハンギョンの優しい口づけがヒチョルの体のあちこちにされる・・・

生まれたままの姿に口づけされて・・・

恥ずかしさに顔を両手で隠してしまったヒチョル


「ヒチョル・・・顔を見せて・・・」

ハンギョンが熱っぽい声で耳元で囁いても、恥ずかしくて顔を見せられない

「ヒチョル・・・・俺が好きなら・・・俺の事見て・・・」

頬を赤く染めながら・・・おそるおそる手を外してハンギョンの顔を見つめるヒチョル・・・・


ハンギョンの熱い口づけがヒチョルの唇を覆った


あ・・・・

ハンギョンからの口づけに体が反応する・・・蕩けてしまいそうだ・・・・





ハンギョンと出会う前は自分は普通の男だったはずだ・・・

女の子にもてたくてファッションや髪型を研究して、勉強なんてほとんどせず

毎日のようにドンヘ達と女の子の話ばかりしていた・・・

女の子から自分より美しいという理由で振られ続けているうちに・・・

男に走った・・・そういうわけではない・・・

何人もの男から言い寄られても鳥肌が立つくらい反吐が出る位イヤだった

なのに・・・今ハンギョンに女のように抱かれようとしている自分がいる・・・・


ハンギョンに一目ぼれに近い状態で恋に落ちたヒチョルは

どんどんハンギョンに魅かれて行くうちに

彼の前で女の子化している自分に気付いていた

ハンギョンが優しく見つめる度に胸がキュンキュンするし

力強く抱きしめられる度に嬉しくて胸が痛くなるし

口づけなどされた時には蕩けてしまいそうで、何も考えられなくなっている・・・・・


今回の旅行も自分から言い出した・・・ハンギョンとひとつに成りたくて・・・


ハンギョンは用意してあったオイルを使いヒチョルを傷つけないように優しく扱った

しかし・・愛し合う時の痛みはヒチョルの想像以上だった・・・

「う・・・う・・・あ・・・っ」ヒチョルは声を押し殺して苦痛をこらえている

「ヒチョル・・・大丈夫? 辛い?」

ハンギョンの問いかけに頭を左右に振って

自分からハンギョンの首に手をまわして唇にキスをした・・・

「ハ・・ン・・ギョン・・俺・・の・・ハン・・ギョ・・ン・・」

それを聞いたハンギョンはヒチョルへの愛おしさで胸がいっぱいになる

「ああ・・・ヒチョル最高だよ・・・好きだよ・・・もう離さない」

苦痛からくる涙なのか、嬉しさからくる涙なのか・・・ヒチョルはもう自分でも分からなくなって

ハンギョンの名前を呼びながら大きな瞳から涙を流していた


愛する人を自分の腕に抱き自分だけのものに出来た・・・

その喜びにハンギョンもまた涙を流す・・・・「愛している・・・俺だけのヒチョル」


ハンギョンのその囁きに満足そうに微笑み、ヒチョルは絶頂に達すると同時に意識を手放した







ヒチョルが気が付くとハンギョンの胸の中でやさしく抱かれていた

「ヒチョル・・・大丈夫?」

目の前に愛する人の笑顔がある・・・ヒチョルはそれだけでもう嬉しくて

ハンギョンの胸に顔を寄せようと体を動かした・・・・

「痛っ・・・・・」ヒチョルの下半身が引き裂かれるように痛む


「ごめん・・・俺・・・」

愛しい人なのに愛し合ったはずなのに・・・でも結果傷つけてしまった事に対して

ハンギョンは泣きそうな顔になる

それを見たヒチョルは可愛らしく微笑みながら

「俺がこんな事させるのは・・・お前だけだからな」と

ハンギョンの頬にやさしくキスをした


不思議だ・・・男同士なのに・・ハンギョンに抱かれて全然嫌じゃなかった

むしろ自分から望んだ事だった・・・だからといって他の男に抱かれたいとは思わない

運命の相手・・・なんだろうな・・・多分・・・俺達は・・・


ヒチョルはハンギョンに向かってニッコリ微笑むと

「俺は・・・お前のものだ・・・お前も俺だけのものだ・・・

だから・・・浮気したら絶対に許さないからな」凄みのある声で囁いた


「ああ・・・浮気なんてするつもりもないし・・・出来ないよ・・・

ヒチョル以上の奴なんて・・・いない・・・・ヒチョルも俺だけのものだ」

ハンギョンは昨夜愛し合った事を思い出すと

ヒチョルを優しく抱きしめて髪をなでる・・・・・

嬉しくてハンギョンの顔は綻びっぱなしだ





ヒチョルの傷とハンギョンの打撲とで

結局スキーもスノーボードも2日目には出来ず

2人は帰りの時間までのんびり過ごす事にした


ハンギョンはヒチョルがユニセックスな服装をしている事に気付いた

これから二人で過ごす事が多くなると周囲の関心も集まる事になるだろう

ヒチョルもいろいろと気にして目立たないように服装も選んだのだろうか・・


「ヒチョル・・・スカートはいても似合ったのに・・・」

するとヒチョルは大きな瞳でハンギョンをジロっと睨むと・・・

「俺・・・お前の前だけだからな・・女の子みたいになっちゃうのは・・

だからと言って女装の趣味は、無ぇ~からなっ!!!!!期待すんなよっ」

昨夜はどんな女の子よりも女の子らしくて・・ハンギョンの心を揺すぶったヒチョル

今日はいつもドンヘ達と一緒の時のような毒舌なヒチョル

どっちのヒチョルもハンギョンにとって愛らしく可愛らしい存在になっている・・・・

愛されているという自覚からか、ヒチョルは昨日よりも一層美しさが輝いて見えるようで

すれ違う男も女もヒチョルに目を奪われている

大学に入ったら・・・変な虫が付かないように見張るのも大変だな・・・

ハンギョンはそっと溜息をつくと

ヒチョルの肩を抱いて、俺のものだと周囲にアピールするかように

ヒチョルの唇に熱い口づけをするのだった・・・

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