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2012.02.11 写真
【写真】

ヒチョルはPCの前で頭を悩ませていた

今日はハンギョンの誕生日・・・

お互いに別の名前でweiboをフォローしあっていた事が判明し

ヒチョルはハンギョンにバースディのコメントを送りたいと考えていた

「でもな~ギュやジアの時みたいに直に名前で送れないな・・・・」

なんか2人だけに分かる暗号みたいなの・・・そんなの上げてみるか

ヒチョルは急に何かを思いついてニッコリ笑いながらweiboを更新した





ハンギョンは祝生誕のお祝いコメントがすごくてお礼返しに忙しい

ある程度お礼のコメントを上げ、最後にファンに向けてのメッセージも上げた

ほっとして、もうひとつの名前でヒチョルの呟きを覗きにいくと・・・


『21希』とだけ書かれていて写真が一枚上げてあった



あっ・・・・この写真・・・・ヒチョル・・・・・・

あまりにも懐かしい写真にハンギョンはデビュー当時の事を思い出していた


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中国でのオーディションに1人合格したハンギョンは

韓国語も分からず単身ソウルにやってきた

事務所には中国語を話せるスタッフもいたが宿舎に入れられて

デビューまでに歌とダンスと韓国語のレッスンで過ごす日々が続くと説明された

知り合いもいない、文化も違う、言葉もままならない・・・

ダンスや歌のレッスンではそれ程感じなかったが

それ以外の時は何となく疎外感を感じるようになった

そんな時、いつもいつも声をかけてくる人物がいた・・ヒチョルだった

初めて会うとその美しさに誰もが女性と見間違う・・・ヒチョルは当時からとても目立っていた

ハンギョンは中国人だったので気付かなかったが、ヒチョルは地方出身のため「方言」があり

その「方言」を直すのに苦労している最中だった

その頃ヒチョルも別の意味で「疎外感」を感じていた


デビュー前に仮のユニットがいくつも組まれてそれぞれレッスンを受けていた

ある時それらのユニットの中から数人が選抜されて五人組ユニットとしてデビューしていく・・・

残された練習生は失望感と敗北感に苛まれ、しばらくは元気がなかった

その頃ハンギョンは必死で韓国語を勉強し、なんとかデビューできるように頑張っていた

そして気付くといつも隣にヒチョルがいて、いろいろ世話をしてくれていた

韓国語の意味合いが良く分からない時も、分かりやすく説明してくれる

ハンギョンが元気ないと笑わせようとしたり

自分の好きなロックを聞かせてロックの話なんかをしたり

2人の距離はますます近づいていく・・・・・


東方神起がデビューしてしばらくして

事務所から12人の大型グループをデビューされると説明を受け

ハンギョンとヒチョルもそのメンバーに選ばれた

デビューに向けての過酷なレッスンにも耐え

いよいよテレビでお披露目というとき・・・・・・


就労ビザの関係でハンギョンはテレビ出演できないという事になり

応急処置として仮面を被って出演させるとテレビ局と事務所が話し合った

ハンギョンは現状を受け入れるしかなく・・悔しくて涙が出たが我慢した

初めてのテレビ出演の時・・・仮面を被っていたハンギョンを見つけてヒチョルが激怒する

控室でテレビ局と事務所の判断に怒って暴れた


カンインとマネージャーに取り押さえられたヒチョルはハンギョンに向かって

「お前それでいいの?」と言って涙をながす・・・

「ヒチョル・・・仕方ないよ・・・」悲しそうに微笑むハンギョンを見て

ヒチョルは大人しくなった

仮面でのテレビ出演も数回続いて、やっとハンギョンが素顔ででられるようになったある日

「今日・・収録おわったら俺に付き合ってくれる?」とヒチョルから言われた・・・

外はあいにくの雨模様だったが、2人は仲良く出かけて行く

行き先は・・・「皐月展」ヒチョルのお爺さんの作品が選ばれて飾られているとの事だった

皐月の花の前にいるヒチョルはすごく綺麗だった

ハンギョンは自分がヒチョルを友達以上の気持ちで好きになっているのを自覚した

「ヒチョル・・・せっかくだから写真とってもいい?」

その言葉にヒチョルはニッコリと微笑みポーズをとった

ハンギョンは自分の携帯でヒチョルを写す・・・・これは宝物にするんだ・・・・

ヒチョルはハンギョンに向かって意外な事を言った

「きょうは・・・ハンギョンの本当のデビュー日だからお祝いに飲みにいこうと思ってさ」

ヒチョルのその言葉にハンギョンは思わず涙が出てきた

そして2人は値段の高くない居酒屋に入って、ささやかにお祝いをした・・・




ハンギョンが素顔でテレビに出られた日・・・その日に撮った写真・・・・

2人だけでお祝いした思い出の日の写真・・・


ハンギョンはその写真をみてヒチョルの気持ちを感じた


『離れていてもいつでも気持ちは通じている』



ヒチョル・・・・愛している・・・・あの頃からずっと・・・・

ハンギョンは優しく微笑むとヒチョルに向かって電話をかけた・・・

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